混合物GHSの分類と対応~具体的分類法を例に用いながら解説~<Zoomによるオンラインセミナー>
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 情報機構 |
キーワード | 化学技術一般 安全規格 環境規格 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | お好きな場所で受講が可能 |
SDS・ラベル作成に必須ながら、複雑でわかりにくい
GHS分類の重要ポイントを1日で掴む!
GHSの基本理解から健康/環境有害性に関するGHS分類の詳細と具体的対応まで
セミナー講師
合同会社ハトケミジャパン 代表 宮地 繁樹 先生
■ご略歴:
1993年 (一財)化学物質評価研究機構 入所
1997年~2000年 経済協力開発機構(OECD) 出向
2000年 (一財)化学物質評価研究機構 復職
2015年 (一財)化学物質評価研究機構 退職
2015年 (合同会社)ハトケミジャパン設立
■ご専門および得意な分野・研究:
化審法、労働安全衛生法、化学品安全管理
セミナー受講料
【オンライン受講:見逃し視聴なし】1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
【オンライン受講:見逃し視聴あり】1名52,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき41,800円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
受講について
※本講座は、お手許のPCやタブレット等で受講できるオンラインセミナーです。
配布資料・講師への質問等について
- 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
※準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。) - 当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。) - 本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
下記ご確認の上、お申込み下さい
- PCもしくはタブレット・スマートフォンとネットワーク環境をご準備下さい。
- ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております(20Mbbs以上の回線をご用意下さい)。
各ご利用ツール別の動作確認の上、お申し込み下さい。 - 開催が近くなりましたら、当日の流れ及び視聴用のURL等をメールにてご連絡致します。
Zoomを使用したオンラインセミナーとなります
- ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております。
お手数ですが下記公式サイトからZoomが問題なく使えるかどうか、ご確認下さい。
→ 確認はこちら
※Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomでカメラ・マイクが使えない事があります。お手数ですがこれらのツールはいったん閉じてお試し下さい。 - Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
※一部のブラウザは音声(音声参加ができない)が聞こえない場合があります。
必ずテストサイトからチェック下さい。
対応ブラウザーについて(公式) ;
「コンピューターのオーディオに参加」に対応してないものは音声が聞こえません。
申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です
- 開催5営業日以内に録画動画の配信を行います(一部、編集加工します)。
- 視聴可能期間は配信開始から1週間です。
セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
尚、閲覧用のURLはメールにてご連絡致します。
※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
(見逃し視聴有り)の方の受講料は(見逃し視聴無し)の受講料に準じますので、ご了承下さい。
→こちらから問題なく視聴できるかご確認下さい(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」
セミナー趣旨
GHSとはGlobally Harmonized System of Classification and Labelling of Chemicalsの略で、化学品の分類基準に加え、ラベルやSDSの内容等を世界的に統一したルールです。SDSやラベルを作成する時の基礎となるものであり、化学品ビジネスに関与する事業者にとって、GHSに関する知識は必須のものとなっています。今回のセミナーでは、特に混合物に焦点をあて、具体的なGHS分類の方法を例を用いながら説明致します。
習得できる知識
- GHSの基礎知識
- 混合物におけるGHS分類の方法 など
セミナープログラム
- GHSとは何か
- GHSの概要
- GHSとSDS、ラベル
- GHSとJIS
- 濃度限界/Cut off value
- GHSの分類リスト(強制分類リストと任意分類リスト)
- 混合物のGHS分類
- つなぎの原則
- 健康有害性に関するGHS分類
- 急性毒性に関する混合物のGHS分類
加算式の考え方、使い方について - 皮膚腐食性/刺激性に関する混合物のGHS分類
加成方式の考え方について - 目に対する重篤な損傷性/眼刺激性に関する混合物のGHS分類
- 呼吸器感作性又は皮膚感作性に関する混合物のGHS分類
加成方式の考え方について - 生殖細胞変異原性に関する混合物のGHS分類
混合物の分類基準となる濃度限界について - 発がん性に関する混合物のGHS分類
混合物の分類基準となる濃度限界について - 生殖毒性に関する混合物のGHS分類
混合物の分類基準となる濃度限界について - 特定標的臓器毒性(単回ばく露)に関する混合物のGHS分類
混合物の分類基準となる濃度限界について
区分3の混合物分類の考え方について - 特定標的臓器毒性(反復ばく露)に関する混合物のGHS分類
混合物の分類基準となる濃度限界について - 誤えん有害性に関する混合物のGHS分類
- 急性毒性に関する混合物のGHS分類
- 環境に対する有害性に関するGHS分類
- 水性環境有害性(短期、急性)に関する混合物のGHS分類
加算式の考え方について
加算法の考え方について
毒性乗率について - 水性環境有害性(長期、慢性)に関する混合物のGHS分類
加算式の考え方について
加算法の考え方について
毒性乗率について - オゾン層への有害性に関する混合物のGHS分類
- 水性環境有害性(短期、急性)に関する混合物のGHS分類
<質疑応答>