自動運転における車室内センシング【Webセミナー】
開催日 |
13:00 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | S&T出版株式会社 |
キーワード | 自動車技術 人体計測・センシング UI/UX/ヒューマンインターフェイス |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます。 |
ドライバの覚醒度のモニタリング方法として
心拍計測と脳波計測を紹介!
覚醒度を維持させる各手法の実験結果を解説します
セミナー講師
伊東 敏夫 氏
芝浦工業大学 システム理工学部 機械制御システム学科 教授
セミナー受講料
45,100円 (Eメール案内希望価格:1名43,000円,2名45,100円,3名66,000円)
※資料付
※Eメール案内を希望されない方は、「45,100円×ご参加人数」の受講料です。
※Eメール案内(無料)を希望される方は、通常1名様45,100円から
★1名で申込の場合、43,000円
★2名同時申込の場合は、2名様で45,100円(2人目無料)
★3名同時申込の場合は、3名様で66,000円
★4名以上同時申込の場合は、3名様受講料+3名様を超える人数×19,800円
※2名様以上の同時申込は同一法人内に限ります。
※2名様以上ご参加は人数分の参加申込が必要です。
ご参加者のご連絡なく2様以上のご参加はできません。
<Webセミナーのご説明>
本セミナーはZoomウェビナーを使用したWebセミナーです。
※ZoomをインストールすることなくWebブラウザ(Google Chrome推奨)での参加も可能です。
お申込からセミナー参加までの流れはこちらをご確認下さい。
<禁止事項>
セミナー当日にZoomで共有・公開される資料、講演内容の静止画、動画、音声のコピー・複製・記録媒体への保存を禁止いたします。
セミナー趣旨
自動運転が実用化されつつあります。しかし、ドライバ操作が不要な完全自動運転が普及するのは、まだまだ先になると思われます。当面の間は、自動運転であってもドライバが周辺を監視や、自動運転で対応できない状況になればドライバによる手動運転への交代(テイクオーバー)が必要になることもあります。そのため、自動運転システムはドライバの状況をモニタリング(車室内センシング)する必要があり、ドライバに覚醒度を維持させる仕組みも必要となります。本講座では、ドライバの覚醒度をモニタリングする方法として心拍計測と脳波計測を紹介し、覚醒度を維持させる各手法の実験結果を講演します。
受講対象・レベル
- 車載用HMI開発技術者
習得できる知識
- 顔表情評定への理解
- 各心拍計測法への理解
セミナープログラム
- なぜ自動運転でドライバの覚醒度維持が必要か
- 自動運転レベル
- ドライバの覚醒度や体調変化とは
- 覚醒度の評価~顔表情評定~
- テイクオーバー時の覚醒度変化の影響確認
- ステアリングエントロピー法
- ステアリング分散法
- 覚醒度を推定する装置
- 心拍による覚醒度推定
- 心拍変動による一般的な傾向
- 直接計測機
- 非接触計測機
- 周波数領域での覚醒度推定法
- 時間領域での覚醒度推定法
- 心拍計測による覚醒度推定の実験
- 心拍による覚醒度推定まとめ
- 脳波による覚醒度推定
- 脳波の一般的な傾向
- 脳波計測による覚醒度推定の実験
- 脳波による覚醒度推定まとめ
- 心拍による覚醒度推定
- 覚醒維持に効果のあるサブタスク
- 種類
- 実験
- 覚醒維持に効果のあるサブタスクまとめ