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基礎からわかる、全固体二次電池~仕組み、課題、研究動向まで~【最新動向と粒界・界面抵抗の考え方、イオン伝導性の向上】【Live配信】
44,000 円(税込)
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 電気化学 電気・電子技術一般 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Live配信セミナー(リアルタイム配信) ※会社・自宅にいながら学習可能です※ |
ポストリチウムイオン二次電池として注目されている
全固体二次電池を基礎から最新動向まで解説!
全固体電池のキーとなる界面に重点を置き、課題の理解を目指します
セミナー講師
長崎大学 大学院工学研究科 准教授 山田 博俊 氏
【専門】固体電気化学
セミナー受講料
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44,000円( E-mail案内登録価格41,800円 )
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受講について
ZoomによるLive配信
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
- お申し込み後、接続確認用URL(https://zoom.us/test)にアクセスして接続できるか等ご確認下さい。
- 後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- リアルタイムで講師へのご質問も可能です。
- タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
配布資料
- 製本テキスト(開催前日着までを目安に発送)
※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
セミナー趣旨
ポストリチウムイオン二次電池の一つとして注目されている全固体二次電池について、基礎から開発の現状まで説明します。特に全固体電池のキーとなる界面に重点を置き、課題の理解を目指します。
習得できる知識
- ポストリチウムイオン二次電池の開発
- 固体電解質の基礎と応用
- 固体電解質の界面・表面の分析と構造
- バルク型全固体二次電池の課題と取組例
- 国内外の動向
セミナープログラム
- LIB、EV開発の動向
- 国内外の動向
- ポストリチウムイオン電池
- 全固体電池の特徴
- 全固体電池の種類
- エネルギー密度
a.蓄電ユニット全体のエネルギー密度向上
b.新材料によるエネルギー密度向上 - 安全性、信頼性
- 全固体電池を理解するための電気化学・材料科学の基礎
- 主な固体電解質
- 固体中の欠陥とイオンの拡散
- 固体中のイオン伝導機構
- 固体電解質の界面
- 全固体電池のための電気化学測定
- 酸化物系全固体電池の課題と取組み例
- 高容量化の課題
a.電極・電解質界面
b.活物質 - 電極・電解質界面の接合
a.硫化物系固体電解質
b.酸化物系固体電解質 - リチウム負極
a.電荷移動抵抗
b.短絡
- 高容量化の課題
- まとめと展望
□質疑応答□