韓国における化学物質規制の最新動向
開催日 |
12:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 情報機構 |
キーワード | 化学技術一般 安全規格 環境規格 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【大田区】大田区産業プラザ(PiO) |
交通 | 【京急】京急蒲田駅 |
産安法、化管法、化評法、化学製品安全法 ..等
韓国化学物質規制対応のための現状把握ができます!
会場での受講 or オンラインでの受講の選択が可能です
セミナー講師
日本ケミカルデータベース (株) 法規制調査スペシャリスト 伊藤眞至 先生
大日本インキ化学工業(株)(現DIC(株))にて以下を担当
・合成樹脂の開発研究
・化学物質管理(法規制、安全)
2009.09に退社
専門分野は、韓国の化学物質法規制
セミナー受講料
1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
受講について
※オンラインセミナー受講希望の方は、下記緑枠内の内容をご確認の上、お申込み下さい。
※会場受講をご希望の方は、備考欄に【会場受講】とご記入ください。
配布資料・講師への質問等について
- 配布資料は、印刷物を郵送で送付致します。
お申込の際はお受け取り可能な住所をご記入ください。
お申込みは4営業日前までを推奨します。
それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、
テキスト到着がセミナー後になる可能性がございます。 - 当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。) - 本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
下記ご確認の上、お申込み下さい
- PCもしくはタブレット・スマートフォンとネットワーク環境をご準備下さい。
- ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております(20Mbbs以上の回線をご用意下さい)。
各ご利用ツール別の動作確認の上、お申し込み下さい。 - 開催が近くなりましたら、当日の流れ及び視聴用のURL等をメールにてご連絡致します。
Zoomを使用したオンラインセミナーとなります
- ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております。
お手数ですが下記公式サイトからZoomが問題なく使えるかどうか、ご確認下さい。
→ 確認はこちら
※Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomでカメラ・マイクが使えない事があります。お手数ですがこれらのツールはいったん閉じてお試し下さい。 - Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
※一部のブラウザは音声(音声参加ができない)が聞こえない場合があります。
必ずテストサイトからチェック下さい。
対応ブラウザーについて(公式) ;
「コンピューターのオーディオに参加」に対応してないものは音声が聞こえません。
セミナー趣旨
改訂産安法の下位法令が昨年末及び本年初にようやく公布され、改訂産安法とともにこの1月から施行が始まりました。MSDSに関する条項については施行日が2021.01.16.で1年の猶予期間が設けられています。とはいえ、全成分の雇用労働部への開示や営業秘密の事前審査制度等、産業界にとって難しい局面を迎えることになりましたので、その解説と対応法を説明します。
一方、化管法についても法律、施行令、施行規則が改訂公布されましたが、環境部公告第2018-368(2018.05.03.)で提案されていた「化学物質確認番号付与,OR制度導入等」は反映されておりません。セミナーまでに進展があれば最新情報を、進展していなければ現行と改訂案を説明します。
また、化評法や化学製品安全法は公布されている法律、施行令、施行規則について解説します。
習得できる知識
・化学物質確認の申告制
・既存化学物質登録の事前申告
・新規化学物質の申告・登録
・産安法による成分開示
・営業秘密の審査制度
セミナープログラム
1 法規制の概要
1.1 主要 法令の動向
1.2 化学物質
2 化管法
2.1 有害化学物質
2.2 化学物質確認
3 化評法
3.1 法の概要
3.2 化学物質の登録
4 化学製品安全法
4.1 法の概要
4.2 殺生物剤の登録
5 産安法
5.1 法の概要
5.2 MSDS
~質疑応答~