トヨタ生産方式をプラスチック成形に応用しよう -基本の理解と不良対策への応用-

11,000 円(税込)

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開催日 13:30 ~ 15:30 
締めきりました
主催者 日本工業出版(株)
キーワード 高分子・樹脂加工/成形   トヨタ生産方式   TQM
開催エリア 全国
開催場所 オンライン(Webex使用。お申込みの方に参加の手順をご案内します)

トヨタ生産方式の概要がわかります。
成形加工への応用で、品質・生産性をカイゼン!

セミナー講師

高原 忠良 氏(技術オフィスTech-T代表/埼玉工業大学客員教授 、元トヨタ自動車/元サムスン)

セミナー受講料

11,000円 税込(講演テキストは事前に郵送します)

受講者の皆様は、任意の場所(自宅・職場など)で聴講できます。設定は簡単!
お申し込みの方には別途参加方法をご案内いたします。

セミナー趣旨

 プラスチック成形加工プロセスへのトヨタ生産方式の適用を目指します。トヨタ生産方式の歴史と概要をご説明の上、成形加工に適用する際に乗り越えるべきハードルを解説します。実務適用としては、成形不良の本質原因究明と源流対策を狙いとします。対応手法ごとに具体事例で説明しますので、容易に実務展開可能です。最後のまとめでは、原価改善/生産性向上への適用に関しても概要を説明します。長期連載予定の本テーマの全体概要がわかります。
 トヨタ自動車出身でその後サムスン等を経験したことから、一般化したわかりやすい内容です。

セミナープログラム

(1) トヨタ生産方式が注目され続ける理由
  トヨタの売上・利益の推移/最近の動き
(2) トヨタ生産方式とは
  歴史/構成する2本柱/理想と実力のバランス、リーン生産方式との差異
(3) 成形加工に展開する際のハードルと対応
  ロット生産の成形加工と一個流しのトヨタ生産方式
(4) 導入編 成形加工への適用を解説
  ・7つのムダとカイゼン
  ・4S、標準化、目で見る管理
  ・不良対策 現地現物 見える化
(5) 実務編  真実を見極めた不良撲滅活動
  課題の共有、目線合わせ(言葉の確認)、赤箱とは
  情報の集約/時間軸分析/層別  ≪それぞれ事例紹介≫
(6) まとめ
  5回のなぜ、源流対策
  業務プロセス要素
  原価改善/生産性向上への提要の概要
  本当にトヨタ生産方式は導入すべきか?

※プログラムは都合により変更することがありますのでご了承下さい。

お申込み確認後、日本工業出版より請求書をお送りしますので指定の口座にお振込みをお願い申し上げます。
※受講料は原則受講日の3日前までにお支払い下さい。
* 定員制のため、お申込み後のキャンセルはご遠慮下さい。
* お申込み後のキャンセルは、下記の通りキャンセル料が発生いたします。
受講日の10日前から受講料の50%/受講日の5日前から受講料の100%のお支払いになりますのでご了承下さい。
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