国内外の食品包装規制最新動向~日本を中心とした各国のレギュレーションや試験法の違いについて~<Zoomによるオンラインセミナー>

47,300 円(税込)

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開催日 10:30 ~ 16:30 
締めきりました
主催者 株式会社 情報機構
キーワード 食品包装   安全規格   医薬品技術
開催エリア 全国
開催場所 お好きな場所で受講が可能

世界の食品包装規制の動向や
各国の試験方法について幅広く解説!
国内の改正食品衛生法の再確認にもオススメ

日本、欧米、中国を中心に、その他インド、ベトナム、オーストラリア、南米、中東等

国外の医薬品包装についても、各機関のルールや試験実施事例をご紹介致します!

セミナー講師

ユーロフィンフードアンドプロダクトテスティング株式会社
食品ユニット ASMマネージャ 吉竹政子 先生

大学卒業後、総合化学メーカの研究開発部門にて高分子合成・用途開発、有機合成(医農薬中間体)に携わったのち、分析装置メーカを経てユーロフィンフードアンドプロダクトテスティング株式会社に入社。現在に至る。

■専門・得意分野
高分子全般
分析化学
残留農薬その他食品分析

セミナー受講料

1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
 *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。

*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)

受講について

*本講座は、Zoom を使用したオンラインセミナーです。
 (下記ご確認の上、お申込み下さい)。

  • 本講座は、オンライン受講のみ可能です。セミナー会場での受講はできません。
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    Zoomで不調となる場合があります。お手数ですが同様のツールは一旦閉じてからお試し下さい。
  • Zoomアプリのインストール、zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です
  • 開催が近くなりましたら、当日の流れ及び視聴用のURL等をメールにてご連絡致します。
  • 本講座の配布資料は、PDFにてご送付申し上げます。
  • 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、
    録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
  • 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
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  • 当日、可能な範囲で質疑応答、個別質問も対応致します。
    (全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)

セミナー趣旨

国内の分かりづらい食品容器包装規制の内容について、先行して実施している欧州、米国、中国等諸外国のレギュレーションと比較しながら解説します。また、食品の輸出が伸びている中、輸出先のレギュレーションを確認することは重要です。上記以外の国に関しても解説します。
今回は、食品容器包装だけでなく医薬品包装材料に関しても解説します。こちらは、食品容器包装のように、各々の国でレギュレーションがあるわけではないため、海外の実情を加えて形で解説します。

受講対象・レベル

・日本:新しく施行される食品用器具・容器包装のポジティブリスト制度
・欧米及び中国:食品容器包装のレギュレーション及び試験法
・その他の諸外国(インド、中東、メルコスール、オーストラリア、ベトナム)
 :食品容器包装のレギュレーション及び試験法
・医薬品包装材料の実情

習得できる知識

・各国の容器包装(食品及び医薬品)の規制内容を習得できる
・主要国以外の規制が習得できる

セミナープログラム

1.欧州の容器包装
 1.1 概要
 1.2 EUレギュレーション
 (EC No.1935/2004, EC No.10/2011,プラスチック施行規則(PIM))
 1.3 実施事例
 1.4 EUの試験方法

2.米国の容器包装
 2.1 概要
 2.2 USのレギュレーション(FDA 21CFR)
 2.3 USの試験方法

3. 中国の食品接触規制
 3.1 概要
 3.2 中国のレギュレーション(GB4806.1-2016を中心に解説)
 3.3 試験方法(GB31604.1-9の解説)

4.日本の容器包装
 4.1 概要
 4.2 日本のレギュレーション(改正食品衛生法)
 4.3 日本の試験方法
 4.4 日本と欧州、米国の比較

5.他のポジティブリスト制度採用国の紹介
 5.1 概要(インド、オーストラリア、ベトナム、メルコスール、中東)
 5.2 各国レギュレーション
 5.3 試験方法

6. 各国と日本の規制の比較

7. 海外の医薬品包装の実情
7.1 概要(各国及び各機関のルール等)
7.2 試験の実施事例