【中止】化学分野における実践的特許調査と研究開発への応用【Live配信セミナー】
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
---|---|
主催者 | 株式会社 技術情報協会 |
キーワード | 化学技術一般 知的財産マネジメント 技術マネジメント総合 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | ZOOMを利用したLive配信※会場での講義は行いません |
競合企業の出願動向・技術動向を探る、
開発のためのヒントを得る、
化学分野でのパテントマップの作成と活用を詳解!
目的、手段、用途などの検索項目において、情報のモレやノイズを少なくするには?
セミナー講師
(株)アイピーアトモス 代表取締役 座間 正信 氏(元・昭和電工(株)、デュポン(株))
セミナー受講料
1名につき55,000円(税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49,500円〕
受講について
- 本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。
- 下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
→ https://zoom.us/test - 開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。 - Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。
Webブラウザから視聴する場合は、Google Chrome、Firefox、Microsoft Edgeをご利用ください。 - パソコンの他にタブレット、スマートフォンでも視聴できます。
- セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。
お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。 - 当日は講師への質問をすることができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。
- 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、
録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。 - 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。 - Zoomのグループにパスワードを設定しています。
部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
セミナー趣旨
本講座では、特許情報と特許検索の基本、およびパテントマップの基本について学んでいただきます。
実践的な特許調査を行うためには、特許情報の特徴や特許検索のノウハウが必須。
そこで、特許情報におけるFIやFタームの特徴や実践的な検索方法などについて解説します。
さらに特許情報は検索以外にも技術動向や市場動向を把握するために活用が可能。
そのためにはパテントマップを活用します。
パテントマップは特許情報をマップ化(グラフ化)したものですが、その作成や活用にはコツを知らねばなりません。
本講座では、特許検索のみならず、パテントマップを用いて技術動向や市場動向を把握する基本について解説します。また、講師の技術者としての経験を踏まえ、技術者視点で実務に役立つ講義をおこなうとともに、理解が深まるように事例を盛り込みながら進めます。
習得できる知識
・特許調査の基本的な考え方がわかる
・特許情報や特許記号を理解することができる
・実践的な特許調査の方法を理解できる
・パテントマップの基本的な考え方を理解することができる
・パテントマップを用いて技術動向や市場動向を把握する基本がわかる
セミナープログラム
(Ⅰ)実践的特許調査
1.特許調査の基礎
1-1 特許情報について
1-2 特許調査で使用する記号の特徴
1-3 特許調査の留意点
2.特許調査の実際
2-1 特許検索の考え方
2-2 検索式の立て方
2-3 特許検索の実際
(Ⅱ)研究開発への応用
3.パテントマップについて
3-1 パテントマップの概要
3-2 パテントマップの種類と作成方法
3-3 パテントマップから読み取れること
4.特許情報の活用
4-1 技術動向を知る
4-2 自社技術のポジションを知る
4-3 自社の強みを知る
4-4 自社技術との関連性を知る
4-5 注目されている分野を知る
4-6 自社技術が活用できる分野を探る
5.市場情報とのすりあわせ
5-1 市場情報を入手する
5-2 市場情報と特許情報とをすり合わせる
5-3 今後の方向性を定める
【質疑応答】