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■AI活用人材育成講座■『機械学習(ディープラーニング)の基礎・活用・実践<全3回>』
画像データ前処理に活かす画像フィルタリングの基本と最新動向【Web配信】
開催日 |
10:00 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | 株式会社トリケップス |
キーワード | 情報技術 機械学習・ディープラーニング |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | お好きな場所で受講が可能 |
機械学習/DeepLearningを効率良く行うための必須知識!
画像処理の現場で利用するフィルタ選択のノウハウ、
最近評判のフィルタリング方法を詳解!
MATLABを併用し、実際にアルゴリズムを提示、実行し、結果を確認しながら、解説を進めます!
セミナー講師
島村徹也(しまむらてつや)氏
埼玉大学 情報メディア基盤センター 教授 (工学博士) / 同大学 大学院 理工学研究科 教授(併任)
<経歴>
1986年、慶應義塾大学 理工学部卒。
1991年、慶応義塾大学 大学院 博士課程修了、工学博士。
同年、埼玉大学 情報工学科 助手。
1995年ラフバラ大学、 1996年ベルファーストクイーンズ大学(ともに連合王国)客員研究員。
1998年、埼玉大学 助教授。
2007年、埼玉大学 教授。
セミナー受講料
お1人様受講の場合 47,000円[税別]/1名
1口でお申込の場合 57,000円[税別]/1口(3名まで受講可能)
受講について
- 本セミナーの受講にあたっての推奨環境は「Zoom」に依存しますので、ご自分の環境が対応しているか、
お申込み前にZoomのテストミーティング(http://zoom.us/test)にアクセスできることをご確認下さい。 - インターネット経由でのライブ中継ため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。
講義の中断、さらには、再接続後の再開もありますが、予めご了承ください。 - 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
セミナー趣旨
画像処理の多くはディジタルフィルタリングである。その設計方法を理解し、実行方法を習得することにより、多種多様な画像処理が可能となる。
最近では、画像認識/画像理解への応用が注目を集めている。
本セミナーでは、主要なフィルタ設計法を取り上げ、その理論をできる限り詳細に説明することを心がける。また、MATLABを併用し、実際にアルゴリズムを提示、実行し、結果を確認しながら、解説を進める。現場で利用するフィルタ選択のノウハウ、最近評判のフィルタリング方法を紹介しつつ、特に画像の復元問題においては、複雑なアルゴリズムの中に存在するキーテクニックの特徴をわかりやすく解説する。最近の研究動向にも触れ、オリジナリティをどのように生み出すかにも言及する。
セミナープログラム
1 画像処理の基礎
1.1 画像表現
1.2 フーリエ変換
1.3 畳み込み
1.4 空間領域と周波数領域のフィルタリング
2 ノイズ除去フィルタの設計
2.1 平均値フィルタ
2.2 メディアンフィルタ
2.3 ガウシアンフィルタ
2.4 バイラテラルフィルタ
2.5 2次元フィルタ
3 エッジ検出(強調)フィルタの設計
3.1 Prewittフィルタ
3.2 Sobelフィルタ
3.3 ラプラシアンフィルタ
3.4 鮮鋭化フィルタ
4 画像復元のためのフィルタリング
4.1 劣化の種類
4.2 ウィーナーフィルタ
4.3 ARMAモデリング
4.4 圧縮センシング
4.5 画像復元フィルタの選択
5 最近の研究動向
6 画像認識/画像理解への応用