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【中止】無人航空機に係る航空法と利活用に向けた環境整備の進展と今後
開催日 |
9:30 ~ 11:30 締めきりました |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 航空・宇宙技術 メカトロ・ロボティクス 安全規格 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【港区】JPIカンファレンススクエア |
交通 | 【地下鉄】広尾駅 |
目視外飛行実現に向けた取組みと
無人航空機に係る航空法の改正内容等を解説
セミナー講師
国土交通省 航空局 安全部 安全企画課
無人航空機企画調整官
徳永 博樹 氏
<略歴>
【2006年】京都大学工学部物理工学科 卒業
【2008年】京都大学大学院工学研究科航空宇宙工学専攻 修了
【同年】 国土交通省 入省
【2009年】総合政策局 環境政策課 企画係長
【2011年】自動車局 審査・リコール課 企画係長
【2013年】航空局 安全部 航空機技術審査センター 外国証明係長
【2016年】カリフォルニア大学バークレー校
ゴールドマンスクール公共政策大学院 修了
【同年】 航空局 総務課 課長補佐
【2018年~】航空局 安全部 安全企画課 無人航空機企画調整官
セミナー受講料
▶民間参加費 1名 : 33,270円 (資料代・消費税込)
【正規申込1名に付、同社より1名無料同行可(要登録)】
▶行政参加費:国家公務員・地方自治体職員の方は、1名 16,500円(資料代・消費込)
セミナー趣旨
2015年12月に無人航空機に係る航空法が施行され、無人航空機の飛行に関する制限(飛行の禁止空域及び飛行の方法)が設けられた。2019年9月には飲酒時等の飛行禁止や飛行前確認の実施等の無人航空機の飛行に係る遵守事項が追加された。2019年6月には「空の産業革命に向けたロードマップ」が改訂され、2022年度の有人地帯での目視外飛行(レベル4)の実現及びそのための制度設計の基本方を2019年度内に策定することが位置付けられた。
本講義では、これらの無人航空機を取り巻く現状を踏まえ、国土交通省における現在の取り組みについて詳説する。
セミナープログラム
1.改正航空法の概要
(1)飛行の禁止空域と飛行の方法等について
(2)最近の改正内容
2.無人航空機を取り巻く現状
(1)航空法の許可・承認
(2)無人航空機に係る事故等のトラブル
3.現在の取り組み及び今後の展望
(1)小型無人機に係る環境整備に向けた官民協議会
(2)無人地帯での目視外飛行(レベル3)
(3)空の産業革命に向けたロードマップ
(4)有人地帯での目視外飛行(レベル4)の実現に向けた取組み
(5)飛行情報共有システム
4.関 連 質 疑 応 答
5.名 刺 交 換 会
講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします。