【中止】塗装劣化のメカニズムと評価および解析、トラブル対策の勘所

49,500 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込 または、当日現金でのお支払い

このセミナーの申込みは終了しました。


よくある質問はこちら

このセミナーについて質問する
開催日 10:30 ~ 16:30 
締めきりました
主催者 サイエンス&テクノロジー株式会社
キーワード 高分子・樹脂材料   高分子・樹脂加工/成形
開催エリア 東京都
開催場所 【品川区】きゅりあん
交通 【JR・東急・りんかい線】大井町駅

最適な塗装設計とトラブルを未然に防ぐために
業界・分野ごとの知っておきたい実用知識を解説!


塗装の役割と性能限界、塗装劣化とメカニズムほか
密着性・耐食性・耐熱性・耐候性・接着耐久性・環境応力亀裂抵抗性
クリープおよび針入度試験など各種塗装評価試験について学びます!

セミナー講師

向原技術士事務所 代表 技術士(金属部門) 向原 文典 氏
【講師詳細】
略歴
1978年3月 大阪大学大学院工学研究科 応用化学専攻前期課程修了
1978年4月 川崎製鉄(株)入社 技術研究所、鉄鋼研究所、本社等に勤務
1999年1月 川鉄テクノリサーチ(株) プロセス製品技術事業部等勤務
2001年2月 技術士(金属部門 表面技術)
2004年10月 JFEテクノリサーチ(株)に社名変更
       材料技術事業部,機能材料ソリューション本部等に勤務
2017年3月  JFEテクノリサーチ(株) 退職
2017年5月  向原技術士事務所 設立
資格
技術士(金属部門)
専門

腐食防食、表面処理、各種材料の不具合原因、各種材料の耐久性評価等
活動
腐食防食、表面処理、各種材料の不具合原因、各種材料の耐久性評価等のコンサルタントとして、材料製品、建材製品の使用環境での耐久性向上へ寄与できるように業務活動している。

セミナー受講料

49,500円( S&T会員受講料46,970円 )
(まだS&T会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。
詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で 49,500円 (2名ともS&T会員登録必須/1名あたり定価半額24,750円)

【1名分無料適用条件】
※2名様ともS&T会員登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。

セミナー趣旨

 2000年頃の日本での金属腐食への対策費は約5兆円と防衛費よりやや多い。腐食対策費の内約63%が塗装、約25%がめっき等の金属被覆、約9%が耐食材料に投じられている。塗装はただ塗るだけで腐食原因物質を遮断し防食の効果があると間違って信じられていることが多い。そのため思わぬ塗装のトラブルに巻き込まれてさらに経済的損失を招いている。
 本セミナーでは、主として金属の防食の観点から塗装の果たす役割と限界について、塗装劣化とメカニズムから説明し理解して貰う。さらに使用環境でコストパフォーマンスが最適な塗装設計ができるように、塗装材料を選定する上で役立つ接着耐久性試験(温度勾配試験)などの評価試験方法、塗装トラブルと対策の実例、塗膜の調査解析方法について説明し、防食に関係するエンジニア等が塗装に関する技術を習得し、業務に役立てて貰う。

受講対象・レベル

工場の設備管理者、品質管理者、材料製品の設計者、開発者など

習得できる知識

塗装劣化とメカニズム、塗装の果たす役割と限界、塗装適用例とトラブル対策、塗装設計法、塗装評価試験方法、塗装調査解析方法

セミナープログラム

1 塗装劣化とメカニズム
 1.1 塗膜欠陥部の腐食と接着劣化機構
 1.2 塗膜健全部の接着劣化機構
 1.3 塗膜表面部の紫外線劣化機構
 1.4 塗膜の酸化劣化機構
 1.5 塗膜の環境応力亀裂機構
 1.6 塗膜のクリープ劣化機構

2 塗装の果たす役割と限界
 2.1 防食性能
 2.2 絶縁性能
 2.3 装飾性能
 2.4 その他性能(防汚、防火、遮熱、耐摩耗、結露防止等)

3 塗装適用例とトラブル対策
 3.1 自動車・車両・船舶分野
 3.2 機械分野
 3.3 電気電子機器分野
 3.4 建築分野
 3.5 土木分野
 3.6 その他

4 塗装設計
 4.1 塗装材料(樹脂、顔料、添加剤,溶解性パラメーター等)
 4.2 表面処理方法(除錆、化成処理、プライマー等)
 4.3 塗装方法

5 塗装評価試験
 5.1 密着性試験(碁盤目試験、垂直引張強度試験、90度剥離強度試験等)
 5.2 耐食性試験(塩水噴霧試験、複合サイクル試験、陰極剥離試験等)
 5.3 耐熱性試験
 5.4 促進耐候性試験(サンシャイン試験、キセノン試験、メタルハライド試験等)
 5.5 接着耐久性試験(温度勾配試験、温度差固定式耐湿性試験等)
 5.6 環境応力亀裂抵抗性試験
 5.7 クリープ試験、針入度試験
 5.8 その他

6 塗装調査・解析方法
 6.1 塗膜断面観察
 6.2 塗膜分析
 6.3 塗膜解析
 6.4 電気化学測定

 □質疑・応答□