演習中心で学ぶ!研究開発・技術担当者などに必要なロジカルライティング実務セミナー【個別添削付】〜文章力や業務遂行力を飛躍的にアップさせる思考スキルの向上を目指して〜

47,300 円(税込)

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開催日 10:00 ~ 18:00 
締めきりました
主催者 株式会社 情報機構
キーワード 人財教育・育成
開催エリア 神奈川県
開催場所 【川崎市幸区】川崎市産業振興会館
交通 【JR】川崎駅 【京急】京急川崎駅

ビジネス文書・メール・要約文など文章作成に苦手意識のある方!
講義や演習と豊富なバックアップ体制で実務スキル向上へと導きます!


研究開発・技術担当者様以外の方のご参加も大歓迎です!

セミナー講師

株式会社BCL 代表取締役
財団法人関西生産性本部 パートナーコンサルタント
国際ディベート学会公認 ディベートトレーナー
厚生労働省認定 産業カウンセラー
別所 栄吾 先生
■経歴
 1969年神奈川県生まれ、92年日本生産性本部入職、衛星放送(JC-SAT)による企業向け教育番組制作を始め、経営者、管理者、新入社員、ディベート能力開発シリーズなどの教育用ビデオ教材、CD-ROMで学ぶ経営診断マニュアルなどの開発と研修に従事。99年産業ディベート開発センター長(現・知の技術研究開発センター)、ディベート、プレゼンテーション研修等のプログラムを開発、多数の講師養成を図り、事業を拡大させる。2003年3月同本部 経営アカデミー人的資源管理コース修了。
 07年1月同本部退職 同年2月現職。独立1年目より平均165日/年の研修を実施。2013年〜14年拓殖大学客員教授。著書に「あなたの職場はなぜ問題ばかり起こ
るのか?」「会議は長いのになぜ何も決まらないのか?」「あなたの話は、なぜ伝わらないのか?」(以上、日本経済新聞出版社)、「成果主義を活かす自己管理型チーム」(共著、同)などがある。
■専門および得意な分野・研究
<ロジカル系>
ロジカルシンキング、ロジカルプレゼンテーション、ロジカルライティング、ロジカルネゴシエーション、ロジカルファシリテーション、ビジネスディベート、経営戦略ディベート
<人事系>
人事考課者、目標による管理、フィードバック面接 リーダーシップ、中堅社員、係長研修、キャリア開発、新入社員マナー 問題解決研修ほか
■本テーマ関連学協会での活動
《発表論文、著作等》
テレビ 『党首討論コメント』やじうまプラス……テレビ朝日
ラジオ 『中西哲生のクロノス』 追跡コーナー……TOKYO FM
ビデオ 『ディベート能力開発シリーズ 短期集中講座』……生産性映像
教 材 『ディベート能力開発シリーズ ビジネスディベート入門編』……生産性映像
『変革型管理者と変革型マネジメント』……生産性映像
『新入社員ベストマナー講座』…… 生産性映像
書 籍 
『ディベートに学ぶ 会議の技術』……生産性出版
『成果主義を活かす自己管理型チーム』(共著)……生産性出版
『あなたの話は、なぜ伝わらないのか?』……日本経済新聞出版社
『会議は長いのに、なぜ何も決まらないのか?』……日本経済新聞出版社
『あなたの職場では、なぜ問題ばかりが起こるのか?』……日本経済新聞出版社
『お前の言うことはわけがわからん!と言わせない ロジカルな話し方超入門』……ディスカヴァー・トゥエンティワン 
論 文 
『タイプ別従業員の欲求に基づくプロセス成果主義の提唱』……経営アカデミー
《研修実績》
精密機械器具製造、電子部品・デバイス製造、金属製品製造、銀行、証券、保険、情報サービス、広告業、鉄道業、建設、鉱業、化学工業、医療業、飲食料品卸売、宿泊、学校教育 ほか

セミナー受講料

1名47,300円(税込(消費税10%)、資料・昼食付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
 *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。

セミナー趣旨

文章を書くときに、何から書き始めるべきかで悩む人はとても多いものです。この講座では、「まず何から書くのか」から学習を始めます。次に、目的に即していて、一読で理解でき、記憶に残る書き方を学習します。文章は自分のいない場所、いない時間に読まれます。行間に思いを込めるのではなく、明確に自分の考え方を整理して、記述する方法を習得します。また根拠や情報の展開方法も学習します。目的を意識して書くスキルは、単に文章力の向上だけでなく、理解力や業務遂行力など実務に直結した思考スキルとなります。

習得できる知識

・相手に納得感が得られる文書を作成するために、論理的で分かりやすい文書の組み立て方を修得する。

セミナープログラム

1.研修の狙いと概要
 (1)読み比べ《講義・演習》
 (2)理解されやすい文章の特徴と構造

2.「なぜ」と「誰」を考えて「内容」を決める
 (1)目的を意識して、箇条書きを使う《講義》
 (2)必要性や活用目的を的確に理解する《講義・演習》

3.理解して欲しいポイントを整理する
 (1)要旨やポイントを整理する《講義・演習》
 (2)説明する順番を考える《講義》

 昼休憩(45分)

4.根拠を展開する
 (1)自分の意見に根拠を添える《講義・演習》
 (2)筋道を追って説明する《講義》
 (3)漏れ、ムラ、重複なく説明する《講義》

5.総合演習
 ・事前課題のリライト《演習》
 ・グループ内での発表と相互振り返り《演習》

※1時間に1回程度の休憩時間を取ります。
※昼休憩は講義の進行状況によって前後することがあります。