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■AI活用人材育成講座■『機械学習(ディープラーニング)の基礎・活用・実践<全3回>』
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深層学習を用いた実践的異常検知〜変分自己符号化器VAEと敵対的生成ネットワークGANの基礎と適用〜
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 情報機構 |
キーワード | 機械学習・ディープラーニング |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【江東区】江東区産業会館 |
交通 | 【地下鉄】東陽町駅 |
産業現場でのAI導入において、
特にニーズの大きい“異常検知”にフォーカスしたセミナー!
深層学習を用いた生成モデルの基礎から、
異常検知に適用した際にぶち当たる壁と解決ノウハウまで
複数企業との共同研究で得られた、実践的なテクニックを数多く紹介します!
セミナー講師
神戸大学 大学院 システム情報学研究科 助教 松原 崇 先生
■ご略歴:
2011/04-2013/03 大阪大学 大学院基礎工学研究科 システム創成専攻 博士前期課程
2013/04-2015/03 大阪大学 大学院基礎工学研究科 システム創成専攻 博士後期課程
2013/04 - 2015/03 日本学術振興会 特別研究員 DC1
2013/10 - 現在 独立行政法人 情報通信研究機構 脳情報通信融合研究センター 特別研究員
2015/03 博士(工学)
2015/04 - 現在 神戸大学 大学院システム情報学研究科 助教
■ご専門および得意な分野・研究
・深層学習をはじめとする機械学習、主にコンピュータビジョンと医療データ解析
・計算論的神経科学
■本テーマ関連学協会でのご活動
2013年度 第76回 電子情報通信学会 学術奨励賞 (基礎・境界ソサイエティ)
2016年度 電子情報通信学会複雑コミュニケーションサイエンス研究会 CCS奨励賞
2018年度 人工知能学会 全国大会優秀賞
セミナー受講料
1名47,300円(税込(消費税10%)、資料・昼食付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
セミナー趣旨
産業の現場において深層学習をはじめとするAIを導入する場合、
おそらく最も大きなニーズが異常検知でしょう。近年はライブラリの整備や関連書籍の発行で、
導入することの敷居は非常に低くなったように思います。しかし実際に機能させるまでの
道のりは非常に遠く、講師自身も多くの企業から相談を受けています。問題の多くは、
理論や実装に関する知識というより、実践的なノウハウの欠如にあります。
本セミナーは理論的な解説に加え、講師自身が複数の企業との共同研究で得た
実践的なテクニックを多く紹介する予定です。
受講対象・レベル
・異常検知を基礎から勉強したい方
・深層学習を実践的に用いたい方
・深層学習分野における信頼性や解釈性に興味のある方
必要な予備知識
この分野に興味のある方であれば誰でも歓迎します。
習得できる知識
・深層学習を用いた生成モデルに関する基礎知識
・異常検知を用いる場合の困難とそれを解決するノウハウ
セミナープログラム
- 異常検知の背景
- “異常”の定義や分類
- 基本的なアプローチ
- 尤度(ゆうど)を用いた深層生成モデル
- 自己符号化器から変分自己符号化器(VAE)
- VAEを用いた異常検知
- 深層生成モデルの問題点と自己回帰モデルについて
- 変数変換を用いた深層生成モデル
- これらの手法を用いた異常検知
- 尤度を用いない深層生成モデル
- 敵対的生成ネットワークについての基礎知識
- 敵対的生成ネットワークを用いた異常検知
<質疑応答・個別質問・講師との名刺交換>