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楽天が優勝しました!(2013/11/05配信)
□■ ものづくり革新便り2013年11月5日号 □■
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知っていますと言われることも増えてきました。
これまでの訪問者は16万人を超え、
直近では月に15000人の方にご利用いただき、
増加の勢いはとまりません。
多数のご予約を頂きました。
http://www.monodukuri.com/dvd_library/detail/1
こんな事はできませんか?
そんな相談も増えてきており、
想定外の内容もあるのですが、
技術士会や学会、研究会そして登録/非登録専門家のネットワークを
フルに使って限界までご要望にお応えするようにしています。
ここまで育てていただいた共有のインフラですので、
皆様の業務革新ために、
極限まで使い倒していただければ本望です。
《 第4回生産マイスター検定 》
検定試験:2014年 1月19日(日)
申込期間:2013年 11月 1日(金)~ 12月13日(金)
☆★ 詳しいご案内はこちら ⇒ http://www.hrda.or.jp ★☆
1.10月度クオリティトークのご報告
2.新登録専門家のご紹介
3.TOCシンポジウムのご報告
4.新着掲載記事
5.「新しい経営とプロセス」夜間講習のご案内
6.共催・協賛セミナーのご案内
7.技法解説#63:IE
8.書籍紹介:「技術者のためのIE実践教科書 」(水津寛一)
【広告】FMEA・DRの適用事例DVD販売開始!
デンソーの本田陽広氏のセミナーがDVD化されました。
遠隔地の事業所や日程が合わずに、
セミナーに参加できなかった方にオススメです。
詳細はこちら ⇒http://www.monodukuri.com/dvd_library/detail/1
┃1┃10月度クオリティトークのご報告
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立林先生の「事例で学ぶMTシステム」を聴講して参りました。
https://www.facebook.com/osamu.kumasaka
1.5時間3000円(酒/つまみ付き)で聞けるという超お得なイベントでした。
しくみの部分は先生の「入門MTシステム」を読めば分かるので、
イプシロンロケットや三菱重工などの最新事例が貴重でした。
これから使おうとしている技術者の方ばかりで、
入手した情報も興味深いものでした。
http://www.jsqc.org/q/news/events/index.html#h251030
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┃2┃新登録専門家のご紹介
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クリーンルームの技術を極めて、昨年独立されました。
ちょっとクリーンな環境から超クリーンまで世界の現場を指導しています。
http://www.monodukuri.com/specialists/profile/58
役員秘書経験で培った経営感覚に、中小企業診断士としての細やかな
指導方針を加えて、独自の企業参謀理論と指導に定評があります。
http://www.monodukuri.com/specialists/profile/59
キャリアを重ね、最後は「技術者の市場価値を高める」目的の研修講師として
コンサルタントを育成し、今年技術士事務所を開設しました。
http://www.monodukuri.com/specialists/profile/60
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┃3┃TOCシンポジウムのご報告
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https://www.facebook.com/osamu.kumasaka
その奥深さと適用範囲の広さを再認識しました。
岸良氏のプレゼンではゴールドラット氏の動画がふんだんに公開され、
人間的な一面にも触れて感動ものです。
売り損じを恐れるあまりに不良在庫が利益を圧迫する小売りの現状が
良く理解できました。
小売りの場合の在庫は、キャッシュフローを悪化させるだけでなく、
売上げそのものを低下させるという観点は新鮮です。
新しいことに着手しない組織を中堅管理職が上を説得し、下と横を巻き込み
ムーブメントを起こしていく、人事組織論やTQM的な発表のように感じて
興味深いものがありました。
最近、この辺が日本産業の強みになりそうな確信があります。
来年に備えて入会してはいかがでしょう?
http://www.j-toc.jp/2013symposium_start.html
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┃4┃新着掲載記事
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解説:
(1)「クリーン化にまつわるお話」清水英範
http://www.monodukuri.com/gihou/article/196
http://www.monodukuri.com/gihou/article/202
http://www.monodukuri.com/gihou/article/197
http://www.monodukuri.com/gihou/article/204
http://www.monodukuri.com/gihou/article/198
http://www.monodukuri.com/gihou/article/199
http://www.monodukuri.com/gihou/article/200
http://www.monodukuri.com/gihou/article/205
http://www.monodukuri.com/gihou/article/201
http://www.monodukuri.com/gihou/article/203
(1)「TRIZをタイタニックで学ぶ」粕谷茂
http://www.monodukuri.com/jirei/article/75
記事が新着時に連絡メールが配信されますので、是非ご利用ください。
http://www.monodukuri.com/members/login/
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┃5┃「新しい経営とプロセス」夜間講習のご案内
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ナビゲートしているわけですが、
実際の現場に適用するにあたっては様々な困難に遭遇し、
工夫をしながら進める必要があります。
主に火曜日の夜、終業時間後の5回に渡り、
事業戦略から商品企画、設計開発、製造と
製造業全工程の管理プロセス講習を開催します。
講師はあの熊坂治氏です!(^^;)
使ったエクセルテンプレートはそのまま持ち帰って、
自社内で利用する事ができます。
県内の経営者、管理監督者は是非御参加下さい。
http://www.yiso.or.jp/topics/247/nightsemi.pdf
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┃6┃共催・協賛セミナー案内
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つとめるセミナーです。
参加費7000円ですので、関心のあるテーマに気軽にご参加ください。
http://www.monodukuri.com/seminars/detail/55
http://www.monodukuri.com/seminars/detail/40
http://www.monodukuri.com/seminars/detail/36
http://www.monodukuri.com/seminars/detail/56
http://www.monodukuri.com/seminars/detail/57
http://www.monodukuri.com/seminars/detail/52
http://www.monodukuri.com/seminars/detail/18
http://www.monodukuri.com/seminars/detail/54
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┃7┃技法解説#63:IE(Industrial Engineering)
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生産管理や人事管理までを含むいわゆる経営工学を指しますが、
狭義では1912年に米国テーラーが発表した「科学的管理法」に端を発し、
それまで勘と経験で設定していた生産管理、工程管理を論理的に構築し、
作業のむだ、むり、むらを除去し、生産性を上げる手法群です。
いずれも分析が基本になるため、多品種少量生産が多くなっている日本での
活躍の場は少なくなり、広義のIEに移行しています。
繰り返し業務が多く、非効率と言われるこの分野に適用すると、大きな効果が
期待できるように思えます。
http://www.monodukuri.com/gihou/article_list/72/IE/
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┃8┃書籍紹介:「技術者のためのIE実践教科書 」(水津寛一)
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あり、古典的なIEを脱却して、全体最適を考慮するために、すべての技術者が
知っておくべき技術と主張します。
そのために本書では、従来の工程分析や時間研究などの分析手法だけでなく、
理想から設計を始めるナドラーのワークデザインシステムを引き合いにして、
トップダウン的な設計の手順についても論理的に詳述しています。
それによれば、(1)システムの目的の明確化(課題設定)、(2)システムの
制約条件の明確化、(3)システム分割、(4)システム内容の決定、となって
います。
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│編│集│後│記│
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発足時は負け数の最多記録を更新した「あの」チームです。
それを引き出した、あるいは使いこなした星野監督の力に
異論をはさむことはできないでしょう。
個人の強みを活用せよ、というドラッガーの組織論にも
通じるものがありそうです。
彼の地の友人たちもみな楽天ファンでした。
大学時代に住んでいた場所ということもあり、
心からその快挙を祝福したいと思います。
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