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既存顧客に目を向けるほど「新市場」を逃すリスク――R&D部門に求められる広義の視点(2026/03/12配信)
研究開発テーマの設定において、目の前の顧客の要望に応えるだけでは、将来の大きな市場機会を逃してしまうかもしれません。 事業部門の視野が短期に傾きがちななか、次のような状況に危機感を感じてはいませんか?
「直接の顧客」の要求だけを追ってしまい、市場の全体像を見失っている
顧客のその先にいるユーザーや、顧客製品の代替品の動向まで関心が及ばない
購買の意思決定者や影響者の存在を考慮せず、研究開発を進めている
本記事では、研究開発部門が本来のミッションである「長期的視点」に立ち戻るために、直接顧客以外に注意を払うべき「広義の市場」の捉え方を解説します。
◆ 記事のポイント
顧客のその先の市場についての理解を深める重要性:
直接の顧客だけの情報では分からない市場の全体像を把握し、潜在ニーズに対応するための視点を整理します。
顧客が購入する製品や供給者への着目による価値:
全体コストの低減や追加メリットの提案を行い、自社製品の販売機会を増やすための考え方を示します。
購買意志決定者や決定影響者のニーズの把握:
B2B製品における関連部門など、様々な関係者のニーズを捉えた製品開発が、価値を発揮する可能性を解説します。
記事を読む
目先の収益源である既存顧客に縛られず、市場を広く定義し直すことで、研究開発の新たな可能性を切り開いていきましょう。
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