プロジェクトをうまくマネジメントする実践セミナー

仕事はがんばれば何とかなると思っていませんか?よく「段取り8割、実行2割」と言われます。段取りとは計画や準備のことです。
これをしっかりやれば仕事の8割は終わったようなものだということです。
また、段取りの良し悪しでその仕事がうまくいくかどうかの8割が決まるということでもあります。
ただ、良い段取りでスタートしたとしても実行の時間は段取りの時間よりもはるかに長いのです。
その長い期間、自分や周囲の人たちがストレス無く、協力して仕事を進められることがたいせつです。
仕事には職種を問わず共通する正しい進め方があります。
本セミナーでは「段取り」と「実行」の両面から、実践的なやり方について
グループ演習を交えながら学んでいただきます。

【プログラム】
1.はじめに 仕事はなぜ遅れるの?

・仕事は遅れるようになっている
・仕事が遅れる原因はさまざま
・常識のウソ(誤ったやり方)
・言われてみれば当たり前のこと
・的確なやり方を身につける

2.実践的手法 ~段取りと実行の両面から

(1)仕事の全体を把握する

・しない、させない「ボタンの掛け違い」
・仕事の基本構想図をつくる
・目的、成功の基準、成果物

(2)スケジュールをつくる

・よくある間違ったやり方~「割り付けスケジュール」
・時間の見積りは「ギリギリ値」と「余裕値」で
・スケジュールにバッファーをつける

(3)仕事の進ちょくをコントロールする

・目先の遅れは気にしない~「安全度」でストレスフリーに
・誰でもわかるアクションのタイミング
・進ちょく会議は何のためにやるの?

(4)複数の業務をどうこなすか
・仕事が重なると効率が落ちる~「悪い掛け持ち」
・複数の業務をうまくこなす

(5)まとめ 仕事を正しく進める
   ・段取りの目安は「これならできそう」
・実行ではチームと周囲を「ハラハラさせない」

3.おわりに チームの力を最大限に発揮する

・メンバーが活き活きする「三つの感」
・チームがまとまるリーダーの「束ね力」


【本セミナーを受けていただきたい方】
■仕事の正しい進め方を一度はしっかり学びたいプロジェクトリーダーやメンバー
■納期遅れやメンバー不足に悩んでいる現場のリーダー
■プロジェクトや業務課題をまとめる立場で従来のやり方を見直したい管理職の方々


【期待される効果】
●仕事のやり方で「常識のウソ」(誤ったやり方)を是正するやり方がわかります
●聞いてみると当たり前だが、かねては軽視されているための問題点とその対処法がわかります
●マニュアルの無い仕事でも自分でどんどん進めていくためのやり方がわかります


講師のプロフィール

技術者やスタッフが活き活きと輝きながら活動できる環境作りに貢献します。

津曲 公二

専門家専門家A つまがり こうじ / 東京都 / 株式会社ロゴ

新マネジメント技法を使って、日本のモノづくりを支援します。
チームの行なう業務の開始から完了までを、プロジェクト目標、スケジュール、実行コントロールなど6つのモジュールにまとめ、プロジェクト目標の明確化、見える化、共有化を...続きを読む

※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


10:00

受講料

42,000円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※お申込み後 請求書発行 事前指定口座お振込み

開催場所

東京都

主催者

日刊工業新聞社 タウン情報部 木村 共 催:株式会社ファイブシーズン・ものづくり革新ナビ

キーワード

CCPM

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