~選択肢とそれぞれの注意点を復習しましょう~
セミナー趣旨
他社と事業提携による新規事業など推進するために、事業提携の種類・全体像、必要なプロセス、進め方、必要な契約・交渉の知識とリスクマネジメントのポイントを分かり易く解説します。
企業経営者、管理者には必須であるのに加えて、経営企画、社長室、コンサルタント業務に従事される方にも必須の知識を提供します。
受講対象・レベル
経営者、マネジャー、経営企画部門のご担当者様、コンサルタント業務に従事されている方、その他関連部門のご担当者様
セミナープログラム
1.事業提携の目的、事業提携を実現する手段
2.業務提携の種類・形式の全体像
3.資本提携か、契約提携か(両者のメリット・デメリット)
4.[究極の選択肢]営業/事業譲受か、企業買収か(両者のメリット・デメリット)
5.資本提携(出資、合弁)の注意ポイント
6.契約提携のバリエーションの注意ポイント
① 販売委託(代理店と販売総代理店、販売店、フランチャイズの違い)
② 業務委託契約(アウトソース)のバリエーション
業務委託 請負と準委任の違い
販売業務委託(販売代理店契約)(IN/OUT)
開発委託(大学・研究機関への開発委託)(IN/OUT)
製造業務委託(OEM)(IN/OUT)
7.企業間提携の流れと契約・合意のリスクマネジメント
NDA→中間合意書→タームシート(条件書)→取引契約書
8.事業・業務提携の運営意見相違・解消・終了のしかた
9.その他最新情報、質疑応答
※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。
セミナー講師
芝綜合法律事務所 弁護士・米国弁護士・弁理士 牧野和夫 氏
早稲田大学、琉球大学法科大学院、関西学院大学商学部・法学部、同志社大学商学部の各兼任講師。早大法卒、ジョージタウン大ロースクール法学修士、General Motors Institute 優等修了、ハーバードロースクール交渉戦略プログラム修了。いすゞ自動車法務部課長(審議役)、アップルコンピュータ法務部長、クレディスイス生命保険法務部長、内閣司法制度改革推進本部法曹養成検討会委員(新司法試験・法科大学院制度設計)、国士舘大学法学部教授、大宮法科大学院大学教授、一橋大学法科大学院講師等を歴任。専門は法律・知的財産・IT・海外法務・M&A・人工知能・自動運転・創薬等。著書に「初めての人のための英文契約書の実務」(中央経済社)など多数。
セミナー受講料
受講料(1名につき)
会員 38,500円(本体 35,000円) 一般 41,800円(本体 38,000円)
※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
(所属先の会員登録有無がわからない場合、お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。
受講について
視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催1営業日前までにメールでお送りいたします。
※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。
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