~CSV対応の必要性・範囲設定・過不足・リスクマネジメント等の悩みを現場実例から解決~
「そもそも今回導入するシステムにCSVは必要なのか?」
「普段行っているCSVは過剰なのではないか?」
「どんな検証をどこまで行えば妥当か?」
「CSV対応に起因するコストとスケジュールが取り組みのボトルネックである」
■コンピュータ化システムバリデーション(以後CSVと表記)について、よくある上記の悩み解決の一助として、
形式論ではないプロジェクト現場での実例にもとづくCSV活動の進め方と内容の主要ポイントと討議例を解説・紹介いたします!
受講可能な形式:【Live配信】のみ
受講対象・レベル
CSV活動に従事する初・中級者を前提とした内容となっております。
習得できる知識
・CSV対応の根底となる必ず押さえておくべき考え方
・CSV活動の範囲とアプローチの決め方
・CSV活動の進め方と作成物の実際
・CSV実施判断の最新動向
セミナープログラム
1.1 CSVとは
1.2 CSV活動の種類と基本的な流れ
1.3 一般的なシステム開発ライフサイクルとの比較
1.4 カテゴリ分類と活動内容の定義
1.5 CSV活動で作成する文書
1.6 CSV活動の体制と役割
2. 実例を用いたCSV活動のポイント解説
2.1 CSV計画の策定手順とCSV計画書の内容
2.2 CSV活動中の逸脱管理と変更管理
2.3 ユーザー要件の検討手順とURSの内容
2.4 サプライヤ作成物のFS/DSへの仕分け方
2.5 PQ計画書の内容
2.6 CSV対象システムの運用開始に必要な準備
2.7 GAMP4とGAMP5の差異
3. CSVの要否と対象範囲の討議例
3.1 どのような時にCSVの取り組みが求められるか
3.2 討議例の紹介
□ 質疑応答 □
セミナー講師
株式会社シグマクシス インダストリーシェルパ ディレクター
【ご経歴】
東京工業大学卒業・同大学院修了後、三井情報と日本IBMを経て現在に至る。
主にライフサイエンス/医薬品産業分野を対象に、電子化推進/デジタル活用に向けた戦略策定・実行の支援、システム導入に伴うプロジェクトマネジメントとユーザー側の活動(要件定義・受入テスト・新業務プロセス/運用ルールの作成等)を数多くリードするとともに、専門課題としてCSV対応とデータインテグリティ対応の支援を行っている。公認情報システム監査人。
セミナー受講料
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※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
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配布資料
- PDFテキスト(印刷可・編集不可)
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
13:00 ~
受講料
49,500円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込 または、当日現金でのお支払い
開催場所
全国
主催者
キーワード
医薬品技術 医療機器・医療材料技術 DI/CSV(医薬品・医療機器等データマネジメント)
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