改竄はどの企業でも起りうる・・・ではどうするか!
守りから攻めに転じ企業風土を変えなければ,品質の壁は破れない!
セミナー趣旨
全ての企業に起りうる可能性がある改竄
どの企業にも存在する主たる2つの要因とは・・・
1.現場統括役員・管理職は
利益貢献・納期遵守等目に見える結果を常に求めており,
トラブルが起きても 逃場が無く・追い詰められ!
仕方無しに・・・起こしてしまう!
2.品質の最前線で品質を一番良く知る現場は,
気付いても 声を挙げられない風土がある!
・現場の一人一人を主役に改竄を起せない企業風土を作る仕組み作りを紹介します。
本セミナーは,講師からの一方通行ではなく質疑応答を中心にして行います。
こんな悩みを持つ 品質統括責任者(経営・管理職)の方へ!
・改竄を起こさない方法を探しているが見つからない!
・品質改善が進まない厚い壁を壊す方法を模索している!
・品質を決める現場の やらされ感を払拭したい
【攻めの品質マネージメント期待成果】
・現場の一人一人が改善の主役になる…声を出せる風土作りが進みます。
・大きなクレームになる前に,トラブル発生を察知! 早い対策の機会が増えます。
セミナープログラム
- 1.常識をぶち壊し守り重視の品質管理から攻めへの転換で品質は,飛躍する
- 6ヶ月でクレーム1/5に削減させた現場の声を聞き活かす活動・・・実践事例
- 2.転換すべき 守り重視の品質常識とは
- (1)品質は現場 現場で守れ!
- 品質を決める大きな要素は源流に有り 現場で,守れることは僅かしかない
- (2)客先クレーム再発防止重視!
- クレームは,起きてからでは間にあわない!
- 過去起きたクレーム真因追究は,とても過酷!
- (3)データー・資料完璧に!
- 形・形式から みんなの気持を入れる視点を・・・
- 3.守りから常識破り攻めへの転換とは 何か?
- 何故 攻めへの転換で品質改善は飛躍的に進むのか
- たった1ヶ月で主力製品のクレームをゼロにした
- 現場係長の一言とは・・・実践事例
- 4.改竄を起さない風土作りの絶対要件とは・・
- 現場一人一人の攻めの声を どう受けて どう活かすか・・・
- 5.改竄を起さない風土作り 品質110番システム具体的展開方法
- ◎ 質疑応答
講師の話を聞くだけでなく質疑・応答を通し企業に生かせる何かのヒントを掴む構成にしました。
セミナー講師
奈良重利 氏
ワークス代表
ジェムコ日本経営を経て,ワークス代表。企業の購買部を中心に新しい協働デザインレビュー活動を展開。
全社的コストダウンと協力企業のレベルアップで大きな評価を得ている。
今,攻めの品質管理を念頭に置いた新しいデザインレビューが各企業で導入され始めており,コンサルティングで飛び回る毎日である。
セミナー受講料
25,000円(消費税込)※テキスト代を含みます。
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
13:00 ~
受講料
25,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
東京都
【千代田区】新技術開発センター
【地下鉄】半蔵門駅・麹町駅
主催者
キーワード
品質マネジメント総合 組織開発 コンプライアンス
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開催日時
13:00 ~
受講料
25,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
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東京都
【千代田区】新技術開発センター
【地下鉄】半蔵門駅・麹町駅
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キーワード
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