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今、最も注目のマイクロバイオーム 〜市場・技術トレンド、応用、規制、マーケティング戦略〜
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○ファインバブルの発生原理から様々な生成手法や方式毎のメリット/デメリット、農学・洗浄・殺菌・化学反応等への応用と最先端研究事例まで。
○この小さな泡の魅力と可能性、現在わかっている事など徹底解説します。
セミナー趣旨
ここ最近注目される小さな泡「ファインバブル」について、基礎的な知識から最先端の研究事例まで、わかりやすく紹介させて頂きます。特にファインバブルの中でも、1μm未満の泡「ウルトラファインバブル」については、その大きさから水中での滞留時間が長期間にわたるため、長期保存が可能であり、その利用可能性も大きく広がっています。
実用で既に利用されている技術もありますが、まだその理化学的作用については現在も研究されている、この小さな泡の魅力について、本講演でお話をしたいと考えています。
受講対象・レベル
・ファインバブルの研究を始めたばかりの方
・ファインバブルに興味がある方
・ファインバブルに関する最新の研究を知りたい方
など、本テーマに興味のある方ならどなたでも受講可能です。
必要な予備知識
ファインバブルに興味のある方なら、特に予備知識は必要ありません。
習得できる知識
・マイクロバブルからウルトラファインバブルまで、ファインバブルに関する基礎知識
・ファインバブルの応用研究事例を大学での研究事例として紹介し、先端の研究事例の知見が得られる
など
セミナープログラム
1.ファインバブルの定義について
2.ファインバブルの発生原理
2.1 マイクロバブルの生成手法
2.1.1 分類と様々な生成手法
2.1.2 発生方式のメリット・デメリット
2.1.3 マイクロバブル生成の際の大きさ
2.2 ウルトラファインバブルの生成手法
2.2.1 分類と様々な生成手法
2.2.2 発生方式のメリット・デメリット
3.ファインバブルの特性と計測手法について
3.1 マイクロバブルの特性
3.2 ウルトラファインバブルの特性
4.ファインバブルを利用した応用研究
4.1 農学
4.1.1 作物成長
4.1.2 鮮度保持
4.2 工学(化学)
4.2.1 化学反応
4.3 工学(環境工学)
4.3.1 洗浄
4.3.2 殺菌
5.2023年度以降の最先端研究事例の紹介
<質疑応答>
*途中、小休憩を挟みます。
セミナー講師
京都大学 生存圏研究所 助教 上田 義勝 先生
■ご略歴
2002年より京都大学宙空電波科学研究センター助手に着任し、2004年京都大学博士(情報学)を取得。
2007年から京都大学生存圏研究所助教として研究教育に従事する。
2022年4月より、同研究所附属生存圏未来開拓研究センターに所属。
兼任としてファインバブル学会連合評議員、ファインバブル産業会/ファインバブルアカデミー副会長も務めている。
科学衛星やロケットの観測システム開発やデータ解析をはじめとして、水中の微細気泡の特性計測とその応用利用、
また福島県における支援研究など、非常に幅広い研究分野経験がある。
趣味は合気道(五段位)、犬の散歩など。
セミナー受講料
【オンライン受講:見逃し視聴なし】 1名36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円
【オンライン受講:見逃し視聴あり】 1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
受講について
- 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)
※準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。) - 受講にあたってこちらをご確認の上、お申し込みください。
- Zoomを使用したオンラインセミナーです
→環境の確認についてこちらからご確認ください - 申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です
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