以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
特許出願を軸に、共同研究開始から、共同研究終了までのトラブル事例を交えながら解説!!
前回分かりやすい、受講して良かったと大好評のセミナーです!!
セミナー趣旨
製薬企業は大学などのアカデミアとの共同研究を行い、多くの実りある成果を出している。一方で、企業とアカデミアの研究に対する意識の違いや、アカデミアの研究に対するサポート体制の違いから種々のトラブルが生じることがある。
企業とアカデミアがwin-winの関係を築き、より良い成果を得るために、どのような点に気をつけるべきか、特許出願を軸に、共同研究開始から、共同研究終了までのトラブル事例を交えながら説明したい。
セミナープログラム
1.はじめに
1-1 共同研究の流れと契約
2.アカデミアが利用する契約書等のツールとその問題点
2-1 さくらツール(文部科学省)
2-2 モデル契約書(特許庁)
2-2 その他
3.共同研究/共同開発における留意点
3-1 秘密保持契約
3-2 MTA
3-3 アイデアの帰属
3-4 データの取り扱い
4.特許出願における留意点
4-1 共同出願契約
4-2 意図せぬ開示
5.共同研究終了後のトラブル
共同研究、アカデミア、特許出願、共同開発、契約書、セミナー、講習会
セミナー講師
知崇国際特許事務所 弁理士 白形 由美子 氏
《ご略歴》
研究者として日本、米国で研究を行った後、特許庁審査官として勤務。現在は弁理士としてアカデミアやベンチャーの権利化業務を多数手掛けるとともに、導出支援を行っている。また、大学等での知財教育を行っている。
《ご専門》
知財、特に、医薬、バイオ、化学、食品関連の調査・権利化業務
セミナー受講料
44,000円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合33,000円、
2名同時申込の場合計44,000円(2人目無料:1名あたり22,000円)で受講できます。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
メールまたは郵送でのご案内となります。
郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますことご了承下さい。 - 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
13:00 ~
受講料
44,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
全国
主催者
キーワード
技術マネジメント総合 知的財産マネジメント 企業法務
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
13:00 ~
受講料
44,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
全国
主催者
キーワード
技術マネジメント総合 知的財産マネジメント 企業法務関連セミナー
もっと見る関連教材
もっと見る関連記事
もっと見る-
技術文書の品質管理(その7)伝えること、書くことの意識を高めるには
「仕事で必要な技術文書は書ける」と考えていても内容が明確に伝わらない技術文書を書いてしまうことも多々あります。今回は、伝えること、書く... -
普通の組織をイノベーティブにする処方箋 (その173) 擬人化体験とは
【目次】 【この連載の前回:普通の組織をイノベーティブにする処方箋 (その172)へのリンク】 前回は無生物の物に自分がなった... -
技術文書の品質管理(その6)技術文書の最小単位、文の品質管理
今回は、技術文書の最小単位である文と、その品質管理について解説します。文の品質管理は技術文書の品質管理に含まれます。しかし、文の品質管... -
普通の組織をイノベーティブにする処方箋 (その172) 物になったと仮定して
【目次】 【この連載の前回:普通の組織をイノベーティブにする処方箋 (その171)へのリンク】 これまでアナロ...