以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
生産のためのデータ活用の効果と効能,生産データ分析と活用事例,データをビジネス成果につなげる方法を,基礎から学ぶ!
生産の現場に求められるDXは,なぜ上手くいかないのでしょうか。データを活用するデジタイザーションのボトルネックを解消し,DXを推進する方法を具体的に解説します!
セミナー趣旨
あらゆるビジネスの現場に、DX(デジタルトランスフォーメーション)の波が来ています。生産の現場にも来ています。しかし、上手くいっていないケースが多々あります。なぜ上手くいかないのでしょうか。
まず、DXの前には、データを溜める「デジタイゼーション」、溜まったデータを活用する「デジタライゼーション」が必須となります。DX最大のボトルネックは、「デジタライゼーション」にあります。要は、データ活用が上手くいかず、結果、その先のDXも上手くいかないのです。では、どうすべきなのでしょうか。その答えが当セミナーにあります。「そもそもデータを活用して、何が嬉しいのか」「生産データ分析・活用事例(失敗をどうリカバリーしたのか)」「データをビジネス成果につなげる方法」についてお話しいたします。ぜひ、データ活用のコツを掴み、DXを推進してください。
セミナーのポイント
- データ活用の効果・効能、目指す姿など
- データ基盤のクラウド構築の失敗やデータ理解不足による迷走など、生産データ分析の失敗をどうリカバリーしたかの活用事例
- データ活用ストーリーや、傾向分析と近未来分析によるアクションなど、データをビジネス成果につなげる方法、データ活用の3ステップ
受講対象・レベル
- データサイエンスを生産現場などでこれから始めたい方
- 生産現場でデータ活用が上手くいっていないと感じている方
- 知識としてデータサイエンスアプローチを知りたい方
セミナープログラム
- はじめに
- 本日,持ち帰っていただきたいこと
- データを活用して,何が嬉しいの?
- 目指すは「有能な怠け者」
- データ活用の効果・効能とは?
- いくつかのデータ活用事例の紹介
- 生産データ分析・活用事例(失敗をどうリカバリーしたのか)
- 事例1:生産データのデータ基盤をクラウド上に構築し失敗した
- 事例2:チョコ停予測を夢みたもののデータ理解が進まず迷走した
- 事例3:AIが出した最適な製造条件を信じてもらえない
- データをビジネス成果につなげる方法
- データでビジネス成果を上げる「データ活用ストーリー」
- 「傾向分析」×「近未来分析」がアクションを生み出す
- データ活用の3ステップ
- さいごに
- 本日の振り返り
- 本日の学びを実践に変えよう
◎ 質疑応答
セミナー講師
高橋 威知郎 氏
(株)セールス アナリティクス 代表取締役
セミナー受講料
25,000円(消費税込)※テキスト代を含みます。
講師のプロフィール
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
13:00 ~
受講料
25,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
全国
主催者
キーワード
情報マネジメント一般 生産工学前に見たセミナー
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
13:00 ~
受講料
25,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
全国
主催者
キーワード
情報マネジメント一般 生産工学関連セミナー
もっと見る関連教材
もっと見る関連記事
もっと見る-
なぜ、データをビジネスインサイトに変換するのが難しいのか:データ分析講座(その330)
今やデータはビジネス活動の至る所に存在し、それをより良い意思決定のために活用したいと考えている人も少なくありま... -
上手くいかないデータサイエンス・プロジェクトに共通すること:データ分析講座(その329)
データサイエンス・プロジェクトは、不必要に複雑さの罠に陥ることが多いようです。期待の表れなのか、得体のしれないものへの恐れなのか、よく... -
「比較のための因果推論」の手法3選:データ分析講座(その328)
ビジネスシーンで「比較のための因果推論」をすることは、意識していないだけで、実は意外と多いのです。例えば、新製品の価格設定を検討してい... -
合成データとは、そのメリットや注意点:データ分析講座(その327)
AI活用の前に立ちはだかる壁の1つが、AIを構成する機械学習モデル(数理モデル)を作るためのデータ不足です。データの量や質が不十分だと...