知財経営実践の具体的手法として注目を集める
IPランドスケープの把握はこの講座から!

~IPランドスケープ®実践に役立つ知財情報戦略~

知財部の方はもちろん、研究開発・R&Dやマーケティング戦略に特許情報を活用したい方々へ
自動運転分野・機能性食品分野の具体的実践事例を解説、初心者の方でも理解し易い内容です。

<2020年5月収録>
■動画時間:4部構成:計 約208分
・本編:前半 約55分
・本編:後半 約53分
・簡易実践事例編1:自動運転分野 約38分
・簡易実践事例編2:機能性食品分野 約62分

視聴開始日

月2回設定日がございます。※土日・祝日の場合は翌営業日扱いとなります

当月15日までのお申し込みの場合:
 当月25日から視聴開始(開始日から1ヶ月間視聴可能)

月末までのお申込みの場合:
 翌月10日から視聴開始(開始日から1ヶ月間視聴可能)

セミナー趣旨

 本講座ではまず、知財経営の実践に向けた具体的手法として注目を集める、IPランドスケープ®の概念や定義・活用等について説明します。
 その後、IPランドスケープ®実践に役立つ、著者独自の知財情報戦略の理論と実践の基礎知識を習得することを目的とします。
 簡潔な理論説明と具体的な実践事例紹介を基調としており、初心者の方でも理解し易い内容です。事例紹介では、自動車分野やAI分野、機能性食品分野について解説します。

受講対象・レベル

知財経営の実践を目指す企業内知財部の方、研究開発部門の方、経営企画部門の方、中小企業経営者、特許事務所やコンサルファームにお勤めの知財コンサルタントやその志望者

習得できる知識

本講座の受講によれば、IPランドスケープ®の実践・知財経営実現のための基礎知識が得られます。企業情報等の非特許情報をも活用して仮説・検証する思考力(ブーメラン分析力)や戦略的思考・戦略提言力の基礎が身に付きます。

セミナープログラム

  1. はじめに―IPランドスケープRの定義
    1. IPランドスケープ®とは(広義)
      • 広義では、知財経営
    2.  IPランドスケープ®とは(狭義)
      • 狭義では、知財情報解析をフル活用して戦略提言を図ること
  2. IPランドスケープ® ・知財情報戦略の基礎と実践のポイント
    1. 知財情報戦略のポイント概要
    2. 同ポイント詳細
      1. ①「特許情報/非特許情報」の両視点(ブーメラン分析とは)
      2. ②「攻め/守り」の両視点
      3. ③「時系列/非時系列」の両視点
      4. ④「マクロ/ミクロ」の両視点
      5. ⑤「仮説/検証」の積上
      6. ⑥「ポジション把握」
      7. ⑦「ベンチマーク対比」
      8. ⑧「将来予測」
  3. 課題解決アプローチ
  4. IPランドスケープ®2.0のポイントと活用例
    1. IPランドスケープ®2.0とは
    2. ポイント①(業界潮流把握)
    3. ポイント②(自社立ち位置確認)
    4. ポイント③(自社ポジション分析)
    5. ポイント④(テーマに落とし込んだら・・)
    6. ポイントまとめ
    7. 事例①(DX(Digital Transformation)潮流:ロジスティクス分野)
    8. 事例②(DX(Digital Transformation)潮流:保険分野)
    9. 事例③(CASE時代の新潮流)
  5. IPランドスケープ®3.0のポイントと活用例
    1. IPランドスケープ®3.0とは
    2. 事例「中国×AIの脅威」ストーリー構築
    3. 事例「中国×AIの脅威」魅せ方
  6. IPランドスケープ®の実践事例1:自動運転分野の簡易実践事例編
    1. 自動運転車分野の母集団設定
    2. 自動運転車分野のキーテクノロジー特定
    3. キープレイヤー特定のクライテリア例
    4. クライテリア当て嵌め
      (①特許件数/②グローバル特許指数/③技術開発先駆性/④継続性/⑤全体の他社注目度⑥/⑦キーテク傾注度・他社注目度)マクロ分析
      同当て嵌め(⑥/⑦キーテク傾注度・他社注目度)セミマクロ~ミクロ分析
    5. 総合判断例
      【参考情報】同じ母集団でも切り口が異なればサブ母集団は大きく様変わり
  7. IPランドスケープ®の実践事例2:機能性食品分野の簡易実践事例編
    1. 母集団設定
      • 本編の自動車、ロジスティクス、AI以外の分野をより多く含むものとして機能性食品を採択。
      • 門外漢業界のトレンド等を押さえる一手段としてSpeedaの他、特許庁技術動向調査等も有効
    2. マクロ分析
      • まずは、出願人ランキングを作成し、母集団の妥当性を検証。
      • 出願人ランキングマップ上、どの国の出願人が多いか、異業種参入候補は誰かを俯瞰。
      • 続くマクロ分析用マップとして、例えば全部IPC別件数ポートフォリオマップを作成。

セミナー講師

(株)知財ランドスケープ CEO 弁理士  山内 明 先生

セミナー受講料

1名38,500円(税込(消費税10%)、資料(PDF)付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき27,500円

*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。

お申込みいただく前に

●ご視聴の流れ:
 ・申込受領後、視聴開始日までに受講に必要なID、パスワードとURLをメールにてご連絡します。
 ・請求書は、別途郵送で送付致します。

●配布資料はPDFでご提供致します。

●必ず以下のサンプルページより動作確認をしてからお申込みください。
 情報機構テスト用動画へ→

※本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、
 録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売およびそれに類する行為を禁止致します。
※動作確認やシステム設定に関するサポートは弊社では行っておりませんので、
 PC設定等のお問い合わせはご遠慮ください。


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時

オンデマンド

受講料

38,500円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込、コンビニ払い

開催場所

全国

主催者

キーワード

知的財産マネジメント   事業戦略   マーケティング

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