EV、家電、様々な電化製品で益々使用範囲・市場が広がる
センサ技術について、基礎から応用まで解説!

センサがどこにどのように使用されているのか?
基本となる基礎技術は何か?
整理ができていない人のための入門講座です!

セミナー趣旨

センサは恐らく殆どの方がイメージとしてご存知かと思いますが、実際にはどこにどのように使用されているのか、また基本となっている基礎技術は何であるのかは、 なかなか整理ができていないのではないでしょうか。今回、その点を考慮して、できるだけ専門用語を廃し、センサの概念を理解して頂けるよう整理した講座となっています。 センサ業界では「千差万別」という冗談とも言えない言葉が合言葉になっています。それほど種類が多い、かつ毎日のように新しいセンサが考案されてきています。 ぜひ、これを機会にセンサの基礎(原理、主要センサ)から最新のセンサ技術動向、応用先まで、出来る限り、分かり易くご紹介いたします。 

セミナープログラム

  1. Society5.0時代のセンサ技術
    1. Society5.0とのセンサ技術の可能性と市場・社会に与える影響
    2. センサの歴史
    3. センシング技術と計測技術
    4. SDGsとセンサ技術 (変更)
  2. IoTセンサの仕組みと種類・課題
    1. (センサの原理と構造(センサの定義、分類)
    2. センサの種類
      1. 温度センサ
      2. 可視光センサ
      3. 赤外線センサ
      4. 超音波センサ
      5. 磁気センサ
      6. 慣性センサ
      7. 応力センサ
      8. 圧力センサ
      9. 湿度センサ
      10. (削除)
      11. バイオセンサ
      12. (変更)⇒化学センサ
      13. MEMS センサ
    3. 課題
  3. 注目される産業界別センサ用途例とその課題
    1. 自動車用途とその課題
      1. ITSとADAS
      2. 自動運転車
      3. 車載センサの課題
    2. 医療機器およびヘルスケア用途とその課題
    3. 農業用途とその課題
    4. 食品製造用途とその課題
    5. 住環境用途とその課題
    6. ドローン(無人飛行体)
    7. ロボット用途とその課題
  4. センサ情報伝達
  5. 将来展望
    1. 高齢化社会と自動化
    2. 次世代移動体無線通信規格
    3. 10 年後、20 年後のセンサ社会の課題
    4. 新しい概念のセンサと材料
  6. まとめ

【質疑応答】


キーワード:
1.センサ
2.IoT
3.Society5.0

セミナー講師

NPOサーキットネットワーク 理事 梶田 栄 氏
((株)AndTech 技術顧問、元(株)村田製作所)

セミナー受講料

【1名の場合】33,000円(税込、テキスト費用を含む)
2名以上は一人につき、11,000円が加算されます。 


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


13:00

受講料

33,000円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

全国

主催者

キーワード

電子デバイス・部品   計測工学   IoT

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電子デバイス・部品   計測工学   IoT

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