動物愛護法改正の概要とマイクロチップ義務化による法的リスク、留意点

動物愛護法改正について、概要と過去の改正に至った背景や
今後のスケジュールを交えて解説!

セミナー趣旨

2019年6月に成立した改正動物愛護法により、ペットブリーダーの段階で犬猫にマイクロチップの装着・情報登録が義務づけられることになりました。2022年6月に施行された後は、現状25%に止まっている装着率の増加が見込まれます。そこで、本プログラムでは、動物愛護法改正について概観した上で、特に、マイクロチップ義務化について、改正に至った背景や今後のスケジュールなどを解説します。

セミナープログラム

  1. 動物愛護管理法の成立及び改正
    1. 成立の経緯
    2. ペットや動物をめぐる時代の変化
    3. 過去4回の法改正について
  2. 2019年改正の概要
    1. 8週齢規制
    2. 動物虐待罪の厳罰化
    3. マイクロチップの装着・登録義務化
  3. マイクロチップについて
    1. マイクロチップとは
    2. マイクロチップの目的
    3. マイクロチップの問題
    4. その他
  4. マイクロチップ義務化について
    1. 装着義務
    2. 一般飼い主の努力義務
    3. 情報登録義務、狂犬病予防法との関係
    4. 指定登録機関
    5. 今後のスケジュール

まとめ

【質疑応答】


キーワード:マイクロチップ、動物愛護管理法、ペット業界

セミナー講師

春名・田中・細川法律事務所 パートナー弁護士 細川 敦史 氏

セミナー受講料

【1名】22,000円(税込、資料代を含む)
※2名目以降は1名につき11,000円(税込、資料代を含む)


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


13:00

受講料

22,000円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

全国

主催者

キーワード

電子デバイス・部品   安全規格

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電子デバイス・部品   安全規格

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