経済性工学 【連載記事紹介】

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◆経済性工学

経済性工学は、費用対効果、損得計算、意思決定のための経済性分析などとも表現されており、不確実性の時代には、技術者が成果を確かなものにするための差別化スキルとなることでしょう。一本釣りした研究開発テーマだけを計算してもあまり意味がありません。いくつかの代替案を示し、どの案の利益が大きいかで判断するところに価値があります。さらに、不確実性が高い場合には、感度分析で条件を変えてみることで最適な意思決定に繋がります。

 

経済性工学について、ものづくりドットコム 登録専門家の粕谷 茂氏が詳しく解説しています。

 

【経済性工学 連載記事】

 

【執筆者紹介】

粕谷 茂さん

 

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