測定器校正のトレーサビリティを確保したい
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工程能力指数-Cp/Cpk 工程能力の理解 (その2)
【目次】 ▼さらに深く学ぶなら!「工程能力指数」に関するセミナーはこちら! 1.行程能力の指数化 前... -
工程能力とは 工程能力の理解 (その1)
【工程能力の理解 連載目次】 工程能力とは 工程能力指数-Cp/Cpk ... -
チェックシート QC7つ道具 (その6)
1.チェックシートの種類 前回のQC7つ道具、その4 散布図に続いて解説します。チェックシートとは、調査、計数、点検や作業項目の確認の為に決められた項... -
予定されるISO9001とISO14001改定への準備
ご存知のように、本年ISO9001とISO14001が改定されます。両規格ともに、 2015年9月発行予定で作業が進んでいます。皆さんの組織では、この改... -
正規分布について
1.正規分布とは 一般に自然界のデータ分布は左右対称の釣鐘形状になります。例えば平均が50点の試験があれば、そこを中心に点数の分布が左右に広がります。... -
基本統計量について(平均値・中央値・分散・標準偏差など)
数値データを分析するにあたり、情報の特徴を知るために基本的な統計量がありますので、今回はその中のいくつかについて説明します。 1.平均値(mean、a... -
ISO9001規格改定動向及び対応
1.ISO9001規格改訂の動向 ご存知のようにISO9001及びISO14001の改訂が2016年予定されています。ISO9001改訂のスケジュール... -
日本のものづくり品質を再確認しよう
最近、日本のものづくり企業の品質問題の多さに危機感を感じています。日本は資源の乏しい国であり、資源を輸入し製品加工して輸出する、加工貿易型の国です。その... -
偶然のばらつきでも因子を絞れば解析できる 慢性不良への対応 (その2)
慢性不良の要因の一つが偶然のばらつきであることを、アルミダイカストの例で前回説明しました。その例では11の因子を自動測定しており、すべてが規則性を持たず... -
原因は必ず複数ある 慢性不良への対応(その1)
まったく同じ作り方をしているにもかかわらず、前のロットの不良率は0.5%だったのに、このロットは8%も不良だった、不良内容もまったく違う・・・。ある日突... -
インターネットでバーチャルにインテグレートされたサプライチェーン
サプライチェーン全体のリードタイムと在庫を削減する全体最適の構築方法論がバーチャル・インテグレーションです。このとき、業務連鎖とストック(在庫)ポイント... -
利益視点からのサプライチェーンマネジメント第3の提案
1. サプライチェーンの目標 本報ではサプライチェーンマネジメント(SCM)を利益の視点によって検討します。具体的には手法を大別し、利益をつくりやすく... -
リアルタイム経営 -サプライチェーンマネジメントの俊敏さ-
調達(サプライ)・生産・販売(デマンド)の同期化(シンクロナイゼ―ション)は在庫・リードタイム削減をもたらします。制御不能なデマンドをターゲットにセット... -
現場には、非常に多くの勘違い!品質問題における原因究明とは
1.発生原因究明の意味 最近、大手・中堅企業の品質管理や品質保証の管理者向けに、品質に関する研修会を開催したところ、多くの方にご参加いただき、改めて品... -
サプライチェーンマネジメント上のバーチャルコーポレーションとは
会社という組織としては、調達した資材を生産加工し、製品として販売しますが、モノとしての流れは、上流から下流まで素材業や部品業、組立業... -
「カドウ率」は稼働率と可動率に分けて考える
1.稼働率改善のムダ 稼働率が高い、低いを比べた場合、もちろん高い方が良いように思われます。しかし、稼働率を高めることは手段であり、目的ではありません... -
外注依頼の経済性、外注単価に関係なく全体としてコストアップ!
1.製造業の損得勘定 日常生活と反対のことを、製造現場では正しいと思い込んでいることがあります。例えば、朝食をつくるとき、朝食べられる分だけつくります... -
計画から稼動・運用までの一気通貫 生産管理システム導入の基本 (その3)
前回解説した課題に対する解決策について、3つのポイントを説明します。 1.カイゼンから要件定義 企業活動は、システム化が全てではありません。... -
トヨタ自動車とセブンイレブンのサプライチェーンマネジメント
1. 少ない在庫のモデル企業 決算期末の製品在庫が6日しかないトヨタ自動車、店頭在庫が11日分しかないセブンイレブンは全く違う業界でありながら、両社と... -
システム構築における課題 生産管理システム導入の基本 (その2)
前回は、生産管理システム導入の基本 その1 考え方を解説しました。それに続いて今回は、システム構築の課題です。今行われている構築手法は、ウォーターホール...