最新記事 ものづくりの現場から SDGs 取り組み企業事例 カリキュラム
DEHPとは?危険性や健康への影響、身近な製品例と安全な代替品まで解説

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新着セミナー

20250819日 ()

09:50 - 17:10

申込受付中

樹脂・プラスチックにおける「低塩素化」,「ハロゲンフリー」に関する材料設計,各種分析・解析,その応用
樹脂・プラスチックにおける「低塩素化」,「ハロゲンフリー」に関する材料設計,各種分析・解析,その応用

★塩素と湿気・熱が反応して生成される塩化水素ガスが,金属配線や接点を腐食させる原因に!★環境規制だけではない,ハロゲン含有量の規定や腐食性イオンの限界値などの国際評価...

20251029日 ()

10:30 - 16:30

申込受付中

強い特許クレームの書き方から他社特許発明の分析方法とその対応
強い特許クレームの書き方から他社特許発明の分析方法とその対応

☆特許実務の基本から勉強したい方、日々特許実務に携わっている方に向けて、 元審査官・弁理士である講師が具体例とともに分かりやすくご説明します! ※オンライン会議アプリzo...

20251027日 ()

13:00 - 17:00

申込受付中

接着界面の基礎と理論解析手法
接着界面の基礎と理論解析手法

実験とシミュレーションをつなぐ!分子レベルで考える接着現象の最前線!接着の基礎から最新の理論解析まで、やさしく丁寧に解説! ※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミ...

20251022日 ()

13:00 - 16:00

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再生医療周辺産業における市場ニーズ調査および市場ニーズを反映した製品開発のポイント
再生医療周辺産業における市場ニーズ調査および市場ニーズを反映した製品開発のポイント

再生医療周辺産業での勝算を見出す!自社技術の「未来の可能性」を発掘するためには? ※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講...

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コミュニティ新着投稿

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鈴木崇司
エキスパート(ゴールド)
2025/06/16 15:19
1日開催はこちら(初級、中級が纏まっています)
6/27
https://www.techno-con.co.jp/item/20546.html
~経験と勘に頼る防水から基礎防水理論に基づいた設計へのステップアップ~

1日でわかる!防水機器開発の基礎と応用設計

   
防水設計の基本と最新防水技術、そして防水開発プロセスまで詳しく解説!

講師: 鈴木 崇司 氏
神上コーポレーション株式会社 代表取締役
日時: 2025年6月27日(金)10:00~16:00
1日集中講座
受講料: 43,000円(消費税込)※テキスト代を含みます。
会場: オンライン講座(オンライン講座について)
職場・自宅 全国どこからでも参加できます。
「ZOOM」を使用します。
※アプリをインストールせずブラウザから参加できます。
※録音・録画・撮影はご遠慮下さい。

受講申込 このボタンをクリックするとすぐにお申込ができます。
セミナーのお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。
●受講のおすすめ
スマートフォンを中心とした電子機器への防水機能の付与は、一般的に広まっています。この取り組みにより、電子基板の保護や故障率の低下などが実現され、製品の品質と信頼性が向上しています。防水規格と試験は製品ごとに異なりますが、防水構造の基本を習得することで、それぞれの防水規格に適した設計が可能になります。

現在、IoT/ICT機器が身の回りで増加しています。スマートフォンも技術が成熟し、防水技術に挑戦してきた結果、全機種が防水対応となりました。今後はあらゆる電子機器が防水構造を備えることが予想されます。そのために、製品開発者や設計者は、確固たる防水設計の知識を築いていくことが必須です。

そこで、本セミナーでは、防水設計を専門とする経験豊富な講師が、防水設計の基礎と応用を詳しく解説します。具体的には、スマートフォンにおける防水設計確立経験に基づき、防水規格、技術の基礎から始まり、機器の軽薄短小の実現かつ防水構造の確立、そして事例やスマートフォンだけではなく様々な防水技術情報について幅広く説明します。本セミナーを受講することで、防水設計、最新防水技術、防水開発プロセスを習得することができます。

<受講の予備知識>
特になし
●セミナープログラム
1.電子機器と防水規格
1-1 電子機器と防水性
1-2 防水規格(防塵規格)
1-3 防水規格別の製品群
1-4 防水規格別の試験設備
1-5 防水規格を得るには
2.電子機器の防水構造設計の検討方法
2-1 筐体設計
2-2 キャップ・カバー設計
2-3 防水膜・音響部
2-4 スイッチ
2-5 防水モジュール(USB、スピーカーなど)
3.止水部品の設計
3-1 ガスケット、パッキン(一体型、ゲル使用)
3-2 Oリング(参照値と実使用)
3-3 防水両面テープ・接着剤
3-4 防水ネジ
4.防水筐体の放熱設計
4-1 なぜ放熱を考えるのか(密閉筐体による放熱特性の低下など)
4-2 放熱の3形態と熱伝導
4-3 低温火傷を回避するコツ
4-4 放熱材料の種類と選択方法
4-5 費用対効果を考慮した放熱設計
5.防水計算とCAEを用いた防水設計
5-1 ガスケット・パッキン止水と隙間の確認
5-2 両面テープ 濡れ性
5-3 スイッチの押し感(クリアランス⇔干渉)
5-4 放熱シミュレーション
6.エアリーク試験の設定と対策方法
6-1 エアリークテストの原理と測定方式(JIS Z 2330:2012)
6-2 エアリークテストの方法と閾値設定の考え方
6-3 エアリークの原因解明と対策実施例
6-4 エアリーク試験機の種類と代表的な機器
7.防水設計の不具合例と対策
7-1 ガスケット設計と外観不具合
7-2 防水テープクリープ現象
7-3 防水膜のビビリ音
7-4 防水キャップ/カバーの操作感度
8. 技術紹介・まとめ
8-1 TOM
8-2 撥水コーティング、ポッティング
8-3 防水テープ
8-4 防水膜
8-5 防水ネジ
8-6 TRI SYSTEM(筐体接合技術)
8-7 設計支援:一気通貫開発/フロントローディングプロセスの提案



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ヤス匿名
ベーシック
2025/03/27 14:27
「準備以上の成果なし」

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