以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
FDA査察に備えてどう社内体制をつくり、
準備していけばよいかわからない
査察を控えているが何から対策してよいかわからない
米国輸出を考えているが査察の内容がわからないといった方々へ!
査察を乗り切るための事前準備や当日の準備はもちろん、
MDSAP対応のQMSを構築、継続改善し、いかにFDA査察を
誘発させないかという点も含め解説します
セミナー趣旨
MDSAP監査の開始により、製品をMDSAP対象国に輸出する企業のQMSは変革を迫られました。
また、MDSAP監査の副作用としてFDA査察を誘発する可能性が指摘されています。
MDSAP及びQSRに対応するQMS構築時の留意点と継続的改善方法を説明します。
FDA査察をできるだけ誘発させない、不適合の適切な対処方法を説明します。
FDA査察の特徴と、FDA査察通知受領後の対応方法(査察前の準備、査察中、査察後)を説明します。
習得できる知識
MDSAP対応QMS構築、QSR対応QMS構築の留意点
QMSの継続的改善方法と不適合への適切な対処方法
FDA査察通知受領後の対応方法(査察前の是正、査察中、査察後)
セミナープログラム
1.MDSAP監査 とFDA査察
1.1各国規制当局によるMDSAP監査の活用
1.2 MDSAP監査不適合とFDA査察
2.QMS構築の留意点
2.1 ISO13485:2016へのMDSAP追加要求事項
2.2 MDSAP Companion DocumentにおけるFDA追加要求事項
2.3 リスクベースの事例
2.4 MDSAP不適合報告ルールを考慮したCAPA手順
2.5 MDSAP不適合報告書への入力
2.6 FDA査察における高頻度Observation事項
2.7 QSR各要求事項への対応
2.8 SOP構成の留意点
3.QMSの継続的改善
3.1 内部監査
3.2 CAPA
3.3 MDSAP監査の特徴と模擬MDSAP監査
3.4 FDA査察の特徴と模擬FDA査察
3.5 Quality & Regulatory 機能への投資
4. FDA査察への対応(査察通知受領後)
4.1 査察対応準備
4.2 査察中の是正
4.3 FORM483/Warning Letter対応
セミナー講師
株式会社フューチャー・オポテュニティー・リソース
上席コンサルタント 矢部 久雄 先生
これまでのご経歴
大手医療機器メーカーで医療機器の製品開発を23年間行った後、QMSの確立・維持、
各国行政監査対応、製品登録、市販後安全管理を含む世界各国の医療機器法規制に対応する
Quality & Regulatory業務を、約15年間責任者としてリードした。
海外工場がFDA査察に基づく厳しい行政処分を受けたことを契機に、ISO13485:2003ベースだった
品質マニュアル及び主要SOPをQSRベースに全面改訂した。国内外の開発・製造拠点に対して
模擬査察を数十回行い、1000件に及ぶ是正処置を実施した。国内10回以上(海外は約30回)の
FDA査察を経験し、FORM483への回答書作成を何度も徹夜で行った。
QMSコンサルタントとして、米国進出ためのQSR対応QMS構築やISO13485:2016認証取得を
支援した。
過去関連テーマでのご講演など
QMSセミナー、QSRセミナー、医療機器法規制セミナーなど
セミナー受講料
1名43,000円 + 税、(資料・昼食付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき33,000円 + 税
※消費税につきましては講習会開催日の税率にて課税致します。
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:30 ~
受講料
47,300円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
東京都
【品川区】きゅりあん
【JR・東急・りんかい線】大井町駅
主催者
キーワード
医療機器・医療材料技術 医薬品・医療機器等規制 海外事業進出
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:30 ~
受講料
47,300円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
東京都
【品川区】きゅりあん
【JR・東急・りんかい線】大井町駅
主催者
キーワード
医療機器・医療材料技術 医薬品・医療機器等規制 海外事業進出関連セミナー
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