医薬品包装の開発動向と今後必要な包装設計

今までの包装ではグローバル市場で通用しなくなる…
今後、必須となる包装形態とは?


SDGs対応、偽造防止、CRSF、ヒートシール安定性、バリア性、臭い吸着など

セミナー趣旨

 包装の設計思想が2015年のパラダイムシフトによりSDGs対応で変化しつつある。医薬品包装も例外ではなく、SDGs対応の包装が求められる。
 包装の主な課題として、偽造防止及びtrack & trace、CRSF, ヒートシール安定性、バリア性、臭い吸着、interactive包装などについての説明の中で、SDGs対応の仕方を具体的な事例で紹介する。
 従来通りの包装設計では、これから通用しなくなることを理解し、具体的なビジネス活動の中で活かせるようにしたい。

セミナープログラム

  1. .SDGs対応
  2. 包装商品の市場
    1. 世界の包装市場
    2. 日本の包装市場
  3. 包装の開発動向のトレンド
    1. Sustainable Packaging の世界の動き
    2. ここ数年の世界の包装の開発トレンド
  4. 偽造防止及びtrack & trace
    1. 世界の偽造防止包装
    2. 偽造防止の設計の考え方
  5. チャイルドレジスタント(CRSF)
    1. 世界のChild Resistant Senior Friendly事例
    2. 日本における現状と対応の仕方
  6. ヒートシールの安定性
    1. ヒートシールとは
    2. ヒートシール以外の封緘技術
    3. 封緘技術の管理法
  7. バリア包装設計
    1. 防湿包装の考え方
    2. 酸素バリア性の考え方
  8. 臭い対策
  9. 包装材料への医薬品成分の移行
  10. まとめ

セミナー講師

住本技術士事務所 所長 技術士(経営工学) 住本 充弘 氏

ご専門
 軟包装設計、食品包装、医薬品包装、産業部材開発
ご所属学協会
 日本包装コンサルタント協会理事・会長
 技術士包装物流会理事

セミナー受講料

49,500円(税込・資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、
  2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。
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※ 2019年10月1日以降に開催されるセミナーの受講料は、お申込みいただく時期に関わらず
  消費税が10%になります。
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  すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切掛かりません。


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


12:30

受講料

49,500円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

東京都

MAP

【江東区】カメリアプラザ(商工情報センター)

【JR・東武】亀戸駅

主催者

キーワード

医薬品技術   高分子・樹脂加工/成形

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