軽量、薄型、曲面化を実現するための タッチパネル材料・デバイスの基礎と最新動向 【名古屋開催】

次なる市場として大型・曲面化が注目されている
タッチパネルセンサーやカバー材料、構造を解説

セミナー趣旨

タッチパネルの次なる市場として、大型化、曲面化の生きる車載用途や
Foldable、Rollableパネルが注目されている。
 これらを実現するためのタッチパネルセンサーやカバー材料、パネル構造を解説する。

受講対象・レベル

初心者から、タッチパネルの応用を考えている開発者、 
さらに材料から市場を探索している人まで

習得できる知識

今後のタッチパネル市場とそれに必要な材料、開発要素

セミナープログラム

  1. タッチパネルの種類
  2. タッチパネルの市場動向
  3. タッチパネルの次の市場は何か?
  4. 車載用途に必要な特性
  5. Foldable,Rollableに必要な特性
  6. 静電容量式タッチパネルの構造と原理
  7. ITOセンサーの限界
  8. ITO代替材料になにがあるか?
  9. メタルメッシュ系センサーの特徴と課題
  10. メタルメッシュ系センサーの製造法
  11. AgNW系センサーの特徴
  12. プラスチックカバー材の特徴と課題
  13. プラスチックカバー材での曲面、3D化
  14. カバー材料の成型方法
  15. 反射防止などの表面処理法

セミナー講師

(株)タッチパネル研究所 開発部 部長 工学博士 中谷 健司 氏
略歴
1977年 大阪大学 大学院 基礎工学研究科 修了 工学博士
1977年 帝人株式会社 入社 中央研究所
1992年 帝人株式会社 薄膜材料研究所 主席研究員
1998年 帝人株式会社 記録メディア技術開発室長
2008年 帝人株式会社 定年退職
    PETフィルム基板を用いたロールツーロール法で、a-Si:H薄膜太陽電池を
    作成する技術を開発
    高分子分散型液晶 (PDLC) を用いた調光フィルムを開発、ディスプレイへの
    応用を研究
    相変化型光記録ディスクを開発
2008年 株式会社タッチパネル研究所 開発部長
    Cuメッシュ型静電容量タッチパネルを開発

セミナー受講料

49,500円(税込・資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、
  2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。
  備考欄に「会員登録希望」と希望の案内方法【メールまたは郵送】を記入ください。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
   今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 2019年10月1日以降に開催されるセミナーの受講料は、お申込みいただく時期に関わらず
  消費税が10%になります。
※ 会員登録とは
  ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
  すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切掛かりません。


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


12:30

受講料

49,500円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

愛知県

MAP

【名古屋市中村区】ウインクあいち

【JR・地下鉄・あおなみ線】名古屋駅 【名鉄】名鉄名古屋駅 【近鉄】近鉄名古屋駅

主催者

キーワード

自動車技術   電子デバイス・部品   高分子・樹脂加工/成形

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