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経済安全保障関連新法を踏まえたサイバーセキュリティ最新法務実務
33,500オンデマンド
各国の法規制の内容だけでなく、
具体的なクッキー規制の対応方法について解説!
2020年の個人情報保護法改正によるクッキー規制強化に向け、
今から対応策を準備しましょう
セミナー趣旨
【開催にあたって】
欧州では、GDPR及びeプライバシー指令により、クッキーの取得には原則個別のオプトイン同意が必要となります。
近時は、欧州各国においてクッキーに関するガイドラインが整備され、各国当局が執行強化をする姿勢を見せており、実際に執行事例も登場していることから、日本企業としても、対応は待ったなしの状況にあります。
また、クッキー規制は欧州に限られるものではなく、カリフォルニア州消費者プライバシー法(CCPA)でも、クッキーは個人情報に該当し、サードパーティークッキーについては「販売」のオプトアウト規制を受けることになります。
さらに、日本においても、2020年の個人情報保護法改正を通じて、クッキーの規制が強化される可能性が高まっています。
アジア・BRICsで制定・改正が相次ぐ個人情報保護規制でも、クッキーが個人情報とされているものがあります。
本セミナーでは、欧州やCCPAをはじめとしたグローバルのクッキー規制対応の経験が豊富な講師が、各国の法規制の内容のみならず、具体的なクッキー規制の対応方法の実務について解説します。
受講対象・レベル
法務部門、コンプライアンス部門、総務部門、情報システム部門、IT部門などのご担当者
セミナープログラム
1.クッキーに関する基礎
(1)クッキーの仕組み
(2)クッキーの種類と目的
(3)特に問題になりやすいクッキーの使われ方
2.欧州のクッキー規制
(1)クッキーの切り口で見るGDPR対応の実務
(2)欧州eプライバシー指令とクッキー対応
(3)欧州eプライバシー規則とクッキー
(4)クッキーについての最新ガイドライン・判決・執行例の紹介
(5)オプトイン同意の実務上の対応方法
3.カリフォルニア州消費者プライバシー法(CCPA)とクッキー対応
(1)クッキーの切り口で見るCCPA対応の実務
(2)オプトアウト権への実務上の対応方法
4.日本の個人情報保護法とクッキー対応
(1)クッキーは個人情報か
(2)第三者提供規制との関係
(3)個人情報保護法改正に関する最新動向
(4)独占禁止法による規制の可能性
5.アジア・BRICsの個人情報保護規制とクッキー対応
(1)クッキーの切り口で見るアジア・BRICsの個人情報保護規制対応
(2)今後注意が必要と思われる法域
6.海外・日本国内のクッキー対応の実務
(1)リスクベースアプローチ
(2)クッキーオーディット
(3)クッキーポリシーの内容
(4)クッキーコンセントツールを利用したクッキー対応の実務
※講師とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
セミナー講師
森・濱田松本法律事務所 パートナー 弁護士・ニューヨーク州弁護士 田中 浩之 氏
セミナー受講料
会員 35,200円(本体 32,000円)
一般 38,500円(本体 35,000円)
※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
(所属先の会員登録有無がわからない場合、
お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
14:00 ~
受講料
38,500円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
東京都
【千代田区】企業研究会セミナールーム
【地下鉄】麹町駅・赤坂見附駅 【JR・地下鉄】四ツ谷駅
主催者
キーワード
情報セキュリティ/ISO27001 海外事業進出
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受講料
38,500円(税込)/人
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【地下鉄】麹町駅・赤坂見附駅 【JR・地下鉄】四ツ谷駅
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キーワード
情報セキュリティ/ISO27001 海外事業進出関連セミナー
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