半導体産業動向:主要メーカーの戦略とアプリケーションの動向について

市場動向予測ほか、自動車や産業機器業界などへ向けた
アプリケーションの発展性を探ります

セミナー趣旨

 2019年、半導体市況はシリコンサイクルの谷間の陥り、マイナス成長が続いているが、
夏場をボトムとして徐々に回復しつつある。今後どのような市場動向が予想されるのかについて、
私見をご紹介する。
 この状況において、主要半導体メーカー各社はどのような業績を上げているのか、
どのような戦略で市場に臨んでいるのか、大まかな紹介を行う。
 半導体の主要アプリケーションとしては、パソコンやスマートフォンが代表例として
挙げられるが、昨今は自動車や産業機器といった分野からの需要も増える傾向にある。
これらのアプリケーションが今後どのように発展するのか予測してみる。

受講対象・レベル

半導体産業に関わる方全般

習得できる知識

・半導体の今後の市場動向
・主要半導体メーカー各社の位置付け
・注目すべき半導体アプリケーションの新しい流れ

セミナープログラム

第1部 半導体市場動向
 WSTSなどの統計データを元に、半導体市場の動向を分析する

第2部 大手半導体メーカーの状況
 Intel、Samsung、TSMC、Broadcom、Qualcomm、SK Hynix、TI、NVIDIA、
 STMicro、Infineonなど、大手半導体メーカーの特徴や戦略について紹介する

第3部 半導体アプリケーションについて
 パソコン、スマホといった中心的なアプリケーションに加え、
 最近注目度の高い車載アプリケーションの動向について分析する

【質疑応答・名刺交換】

セミナー講師

グロスバーグ合同会社 代表 大山 聡 氏

専門
 半導体、エレクトロニクス

略歴
 1985年3月 慶應義塾大学大学 工学研究科 管理工学修士課程 修了
 1985年4月 東京エレクトロン(株) 入社
 1992年6月 日本データクエスト(株) (現・ガートナージャパン)入社
 1996年10月 BZW(現・バークレイズ)証券 入社
 1997年12月 ABN AMRO証券 入社
 2001年11月 リーマンブラザーズ証券 入社
 2004年12月 富士通(株) 入社(電子デバイス事業本部 戦略企画室 主席部長)
 2010年10月 アイサプライジャパン(現・IHS Markit)入社
 2017年9月 IHS Markitを退社、自身で設立したグロスバーグ社のコンサル事業に専念

セミナー受講料

49,500円(税込・資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、
  2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。
  備考欄に「会員登録希望」と希望の案内方法【メールまたは郵送】を記入ください。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
   今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 2019年10月1日以降に開催されるセミナーの受講料は、お申込みいただく時期に関わらず
  消費税が10%になります。
※ 会員登録とは
  ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
  すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切掛かりません。


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


13:00

受講料

49,500円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

東京都

MAP

【江東区】江東区文化センター

【地下鉄】東陽町駅

主催者

キーワード

半導体技術   事業戦略

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