<企業・社会のプラスチック利用・リサイクルのあるべき姿>持続可能な社会におけるプラスチックの使い方


プラスチックの何が問題となっているのかを
背景・技術から解説し、解決する最新技術を紹介



EU域内など国際的プラスチック戦略、廃プラスチック問題、
リサイクル関連法、再商品化、各製品での具体的なリサイクルの流れ、
マイクロプラスチック対策なども解説します
電気電子機器や自動車におけるプラスチックリサイクル、環境対応型プラスチック、
炭素繊維強化プラスチックまで!


講師


  (国研)産業技術総合研究所 環境管理研究部門 資源精製化学研究グループ 招聘研究員 加茂 徹 氏


経歴
 東北大学・助手、公害資源研究所・主任研究員、産業技術総合研究所・グループ長を歴任
研究内容
 反応速度論、石炭液化、PVCの脱塩素化、電子基板の可溶化、炭素繊維のリサイクル
受賞
 H25・リサイクル技術本多賞、H29・プラスチックリサイクル化学研究会功労賞、他 


受講料


43,200円、資料付】 ( S&T会員受講料 41,040円 )
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で43,200円 (2名ともS&T会員登録必須/1名あたり定価半額21,600円)
【1名分無料適用条件】
※2名様ともS&T会員登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。


セミナー趣旨


 マイクロプラスチックやプラスチックのリサイクル等の問題が毎日テレビや新聞で話題となっている。
 本講演では、プラスチックの何が問題となっているのかを社会的背景および技術から解説する共に、
 解決するための最新の技術を紹介する。
 またSDGs(Sustainable Development Goals) が目指す社会におけるプラスチックの使い方を提言する。

セミナー講演内容


<得られる知識・技術>
・最新のプラスチックのリサイクル技術の概要
 (マテリアルリサイクル、ケミカルリサイクル、エネルギー回収)
・プラスチックリサイクルの特徴(どうしてプラスチックリサイクルは難しいのか?)
・プラスチックの今後の方向性

<プログラム>
1.持続可能な社会の実現を目指す背景
2.廃プラスチックのリサイクルに関する世界の動向

3.マイクロプラスチック問題とは?

4.プラスチックのリサイクルの特徴

5.プラスチックのリサイクル技術の概要

 5.1 マテリアルリサイクル
 5.2 ケミカルリサイクル
 5.3 エネルギー回収 

6.電気電子機器に使用されているプラスチックのリサイクル
 6.1 家電・小型家電のリサイクル
 6.2 難燃剤を含むプラスチック

7.自動車に使用されているプラスチックのリサイクル
8.バイオプラスチックの特徴

9.繊維強化プラスチックのリサイクル

10.資源循環の未来


  □質疑応答・名刺交換□

※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


13:00

受講料

43,200円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込 または、当日現金でのお支払い

開催場所

東京都

MAP

【品川区】きゅりあん

【JR・東急・りんかい線】大井町駅

主催者

キーワード

高分子・樹脂材料   環境負荷抑制技術

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開催日時


13:00

受講料

43,200円(税込)/人

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※銀行振込 または、当日現金でのお支払い

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キーワード

高分子・樹脂材料   環境負荷抑制技術

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