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実務経験豊富な講師が教える、
図面における「伝わる」英語表現!
★「国際的に通用する」図面の英語表現と、作図・書式を学ぶ!
講師
AI (エーアイ) 代表 板谷 孝雄 氏
【講師紹介】
英語図面・英文技術文書に関する著書・規格翻訳,技術講習会・講演会講師,企業技術支援。
ASME(The American Society of Mechanical Engineers)会員
国家資格キャリアコンサルタント,GCDF-Japanキャリアカウンセラー
【経歴】
日本アイ・ビー・エム(株)入社。
生産技術者・包装設計者として多くのコンピーター製造に従事。
米国IBMグレンデール研究所での新製品開発に参加。
タイ国でのHDA現地国産化プロジェクトにも参加。
受講料
42,000円(消費税込)
(テキストおよび昼食を含みます。)
受講のおすすめ
【講義の内容について】
国際分業化に伴い,英語で注記した図面を読み書きする機会が増えてきた。簡潔かつ的確な表現を求められる一方,思わぬ誤解を生ずることもあります。米国の規格に照らし,図面作成について勉強する良い機会とします。
日本企業様の現状は
① 古いJIS規格の使用で,国際的規格に準拠していない。
② 技術者の個人個人の英語表現は外人には理解されにくい。
社内のデータベース化による英語表現の標準化が求められている。
③ 日本独特な図面作成で書かれている。
(ミラー・勝手反対・勝手違い…)などは理解されない。
特に,図面作成の社内規格基準の見直し,技術英語の表現の標準化に伴うデータベース作成および社内体制づくりには最適です。
セミナープログラム
- 1.図面の基礎
- 1.1 技術変更資料
- 1.2 図面の種類
- 1.3 米国規格参考文献
- (ANSI/ASME/IEEE)
- 1.4 図面の様式(ASME)
- 1.5 文字
- 1.6 線の規約
- 1.7 作図
2.寸法および公差記入法- 2.1 基本原則
- 2.2 測定単位
- 2.3 寸法記入法の種類
- 2.4 寸法の記入法
- 2.5 形体の寸法記入法
- 2.6 一般公差記入法
- 2.7 記号法
- 記号の比較
- 2.8 作図例
3.図面の英語表記の規則- 3.1 図面の注記
- 3.2 表題
4.注記の英語表現例
◎ 質疑応答
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