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技術者のためのマーケティング思考と研究開発テーマ設定法
33,300オンデマンド
★市場規模・顧客ニーズ把握のための市場調査方法や、
新規事業・マーケティング戦略策定法等の具体的な
すすめ方を講義!
★昨今トレンドとなっている、スタートアップ企業との
連携・オープンイノベーションの進め方についても言及します
講師
東京大学協創プラットフォーム開発(株) 事業開発部 部長
受講料
1名46,440円(税込(消費税8%)、資料・昼食付)
*1社2名以上同時申込の場合 、1名につき35,640円
*学校法人割引 ;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
セミナーポイント
*投資ファンドまたは経営コンサル会社の方からのお申込みはお受け致しかねます。
また、個人でのお申込みの場合についても、受講をお断りする場合がございますので、
予めご了承下さい。
【概要】
・AIやIoTといった新技術の登場やグローバル競争の激化により、製造業を取り巻く事業環境変化は
ますます厳しさを増しています。しかし、厳しく先の読めない事業環境変化の中であっても
財務的成果を出し続けることが企業には求められています。
それには、これまで扱っていた製品・サービスとは異なる新規事業に取り組む必要性も
生じてきます。エンジニアも開発だけしていればよい時代は終わり、そこへの貢献が強く
求められてきています。
・事業環境変化を把握しつつも、行動しながら考え、社内・社外のリソースを活用していく
ダイナミックさが必要となっています。そこでは市場や顧客への働きかけをするマーケティングに
ついて学ぶことがまずは第一です。
・当セミナーでは、18年以上の新規事業開発・R&D戦略コンサルティングと
技術系スタートアップ支援・投資の最前線の経験をもとに、技術者・研究者向けに必要な
マーケティングについて基礎から実践レベルまでの知識学んでいただきます。
・さらには単なる技術者・開発者・研究者でなく、事業成果を生み出すイノベーター人材に
なるためのマインドセットにも理解していただき、自らの成長シナリオについても
考えていただきます。
・また、昨今トレンドとなっている、オープンイノベーションの活用・特に
スタートアップ企業との連携のポイントについてもご紹介します。
【対象】
・市場の要求をふまえた製品開発・技術開発を行いたいと考えているエンジニア
・自社の製品や技術を軸にどのようなマーケティングを描くとよいか悩んでいるエンジニア
・市場調査や顧客ヒアリングを具体的にどのように進めたら良いか悩んでいるエンジニア
・主に研究開発部門、CVC、新事業開発部門、設計開発部門、技術営業部門、知財部門などの方
【学べる知識】
・エンジニアに必要なマーケティングの基礎知識と考え方
・市場規模や顧客ニーズ把握などのための市場調査方法
・市場特性分析(業界、顧客、競合)の方法
・戦略構想のための重要コンセプト
・イノベータ人材の要件
・大企業やスタートアップ企業との連携のポイント
など
セミナー内容
1.技術を事業成果につなげるマーケティングとは
・マーケティングとは
・エンジニアのマーケティングの特徴
〜顧客との創発的対話〜
・ビジネスモデルと1セットで製品企画・開発を行う
・高収益B2B企業に事例に学ぶポイント
2.製造業における新規事業・マーケティング戦略構想の重要コンセプト
・「競争と協調」の競争戦略
・アライアンス戦略
〜業務提携からM&Aまで〜
・技術ブランド戦略
・グローバルマーケティング戦略
・オープンイノベーション戦略、エコシステム戦略 など
3.製造業における新規事業・マーケティング戦略策定の具体的な流れと主な評価視点
・ステップ1.戦略仮説形成、前提条件の確認
・ステップ2.事業環境分析
・ステップ3.戦略策定
・ステップ4.利益計画
・ステップ5.実行計画
・事業評価の主な評価視点
・意思決定を行う経営層とのコミュニケーションのポイント
〜経営層は投資家と認識する〜
4.マーケット・リサーチ手法
・2次情報の場合(WEB調査・新聞記事等)
:情報ソースと調査・分析のポイント
・1次情報の場合(顧客調査・フィールド調査等)
:顧客ヒアリングのポイント
〜聞き込み営業ヒアリング〜
5.単なるエンジニアでなく、イノベーターになるためのポイント
・大きな組織の良いところ、大変なところ
・大きい組織においてイノベーターになるためのマインドセット
6.オープンイノベーションの進め方と連携のポイント
・東京大学における取り組み事例
・大企業・事業会社とスタートアップの違いを互いに理解し、シナジーを出す
・大企業・事業会社、スタートアップ、ベンチャーキャピタルの関係性
〜イノベーション・エコシステムとは〜
・大企業・事業会社とスタートアップの連携パターン
・大企業・事業会社からのカーブアウト型スタートアップの成功のポイント
(質疑応答)
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