ヘルスケア・アプリを活用したサービス立ち上げからシステム開発まで〜開発プロセス・薬機法などの法規制対応・セキュリティ対策・UI/UXデザインなど〜

○ヘルスケア・アプリの開発には、通常のアプリ開発とは異なる
  注意が必要です。
○本セミナーでは、具体的な開発プロセスやポイントを解説します


 ①サービス提供スキーム構築 ②セキュリティ対策 ③UI/UXデザイン
 ④管理業務フローの構築とシステム開発 など


講師


株式会社メディエイド 代表取締役社長CEO 矢島 弘士 先生


■経歴
  1996年 東京工業大学電気電子工学科卒業
  1998年 東京工業大学大学院理工学研究科電子物理工学専攻修士課程修了
     日本電信電話(株)アクセスサービスシステム研究所、(株)野村総合研究所、
         スプリームシステム(株)を経て、2009年に株式会社メディエイドに入社。
           PHRコミュニケーション・プラットフォームの企画・開発を行う一方、
           ヘルスケア・システム案のプロジェクト・マネージャーや、ヘルスケア領域での
           コンサルティング活動などを行う。
  2016年より取締役COOに就任。


専門および得意な分野・研究
ヘルスケア領域における様々なヘルスケア・サービスの企画や開発


受講料


1名41,040円(税込(消費税8%)、資料付)  
*1社2名以上同時申込の場合 、1名につき30,240円      
*学校法人割引 ;学生、教員のご参加は受講料50%割引。


セミナーポイント


■講座のポイント
 ヘルスケア・アプリを開発するにあたっては、通常のアプリを開発する場合と異なり、
①薬事法などの法を理解した上でのサービス提供スキーム構築、
②機微情報を扱うシステムであるということを踏まえたセキュリティ対策、
③ITリテラシーの低い方々を考慮したUIが必要となります。
 さらに、実際にアプリが利用され、アプリを活用した事業が回るようにするためには、
①利用者がアプリに関わり始めてからのユーザー体験(UX)の構築、
②管理業務フローの構築とシステム開発、についても必要となってきます。
 本講座では、ヘルスケア領域における変化、そのような変化の中で生まれてきた様々な
ヘルスケア・アプリなどを取り上げつつ、具体的にヘルスケア・アプリを開発する際に
考慮すべきポイント、そして具体的な開発プロセスなどをご紹介します。

■受講後、習得できること
・ヘルスケア領域における概要
・ヘルスケア・アプリ市場における動向
・ヘルスケア・アプリ開発プロセスの実際

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・医療情報ガイドライン(3省3ガイドライン)
・医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(薬機法)
・製薬協ガイドライン


セミナー内容


1. ヘルスケア・アプリ市場の概要
 1.1 医療領域における動向
  (病院完結型医療→地域完結型医療へ)
 1.2 医療システムの動向
  (EHR→PHRとの融合)
 1.3 市場規模
 1.4 今後の市場予測
  (海外動向などもこの中においてご紹介)

2. 関連法規制・ガイドライン
 2.1 医療情報ガイドライン(3省4ガイドライン)
 2.2 医薬品医療機器等法
 2.3 製薬協ガイドライン

3. アプリ開発のポイント
 3.1 ビジネス・プロセス設計
 3.2 デザイン
 3.3 セキュリティ対策
 3.4 開発
 3.5 試験
 3.6 リリース
 3.7 利用開始
 3.8 プロモーション用資材
 3.9 ユーザーフォロー
 3.10 アクセスログ分析

4. まとめ


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


12:30

受講料

41,040円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

東京都

MAP

【江東区】江東区産業会館

【地下鉄】東陽町駅

主催者

キーワード

医療機器・医療材料技術   情報技術   医薬品・医療機器等規制

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開催日時


12:30

受講料

41,040円(税込)/人

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主催者

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医療機器・医療材料技術   情報技術   医薬品・医療機器等規制

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