以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
工場を俯瞰的に見てオペレーションできる
「全体最適に気付く人財」育成プログラム
貴社の社内研修に即応可能!【部課長にお薦め】
講師
日本IE協会 常任幹事 兼 グループマネージャー 五十嵐 健二 氏
技術士(経営工学部門)
受講料
日本ならびに他地区IE協会会員 無料
日本生産性本部賛助会員 無料
一般 5,000円
*テキスト代込み・税抜
(会員登録が不明の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録不明」と記入してください。当方で企業名から調査します。またこれを機会に会員登録をご検討の方は、同じく「登録資料希望」と記入してください。特典など詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回分から会員受講料が適用可能です。)
プログラム
「改善は部分最適ではなく、全体最適で考えなさい!」
「もっと俯瞰的に、モノを見て欲しい!」
部長クラスのみなさんは、改善活動を進めているメンバーに対し、日頃上記のような指示やお願いをしているのではないでしょうか?
本セミナーでは、工場全体を模擬して演習(①顧客、②生産管理担当者、③組立て工程の作業者、④部品運搬担当者、⑤プレス工程の作業者、⑥工場長に分かれて生産)していただき、タクトタイム、運搬、ロットサイズ、仕掛り量、作業者の稼働率、顧客要求出荷率などさまざまな指標で、工場オペレーションを評価していただきます。
本セミナーは、「全体最適に気付く人財」育成を目的に、貴社内研修に展開可能です。工場を俯瞰的に見てみることで、全体最適を考える「きっかけ」を実感ください。
1.はじめに
・本プログラムの目的
・リーン生産、JIT(Just In Time)生産管理の主な狙い
・工場全体のオペレーションを俯瞰して見るためのValue Stream Mapping
(モノと情報の流れ図)
2.演習1(※ JITゲーム)
・JITゲームの概要説明
・JITゲームで実感してもらいたいところ
・役割分担(6-7名で工場オペレーションを模擬)と実践
3.演習2(※ JITゲーム)
・改善してみよう:ロットサイズを半減してみる
4.グループディスカッション
・同じ事象に接していても、立場が異なると見方が変わる
・究極の「1個流し」を実現するためには・・・
5.まとめ
※ JITゲーム:Ph.D.門田 安弘氏 開発・承認
※ プログラムは都合により変更になる場合があります
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