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コンプライアンスを実現するための『内部通報制度』活用実務 ~公益通報者保護法と内部通報制度活用のポイントの再確認からその先へ~【オンライン】
全国38,5002024-05-14 -
企業コンプライアンスは
単なる法律問題ではなく「経営そのもの」です!
元上場企業国際法務担当部長×元インハウスローヤーが伝授
セミナー趣旨
2019年も贈賄・会計不正、業規制違反・不適切販売など多くのコンプライアンス違反事件が発生しました。
違反の防止のためには「実効性あるコンプライアンス研修」が重要であることは、多くの専門家が指摘するところです。
しかし、そもそも「実効性ある研修」とは何なのか?何をどうすれば「実効性ある研修」になるのか?について語る専門家は必ずしも多くありません。
コンプライアンスの専門家が、常に研修の専門家であるとは限らないためです。
私たちは、長きにわたりこうした現実に向き合い、コンプライアンス研修の経験を重ねてきました。
その数、全世界で合計60社、100部門、20,000人以上。
その全てに本気で取り組み、改良に改良を重ねた魂の結晶が「コンプライアンス・ワークショップ」メソッドです。
企業のコンプライアンスは、単なる法律問題ではなく、まさに「経営そのもの」であると私たちは考えます。このセミナーでは「経営問題としてのコンプライアンス」に日々奮闘する皆さんの現場ノウハウを結集すべく、参加者同士のネットワーキングにも力を入れています。
多くの方の参加をお待ちしています。
受講対象・レベル
法務部門、コンプライアンス部門など関連部門のご担当者
セミナープログラム
Part 1 研修企画のワークショップ
○ポイント
最初のワークショップは、研修の企画にあたり、コンプライアンス部門内で
行うワークショップです。
「ヒトゴト」になってしまった人の心を動かし「ジブンゴト」として
考えてもらうためには何が必要か、考えていきます。
①Introduction
ビジネスサイドから見たコンプライアンス研修
~知識伝授型のコンプライアンス研修から生まれる「やらされ感」
②ワークショップ
あなたが良かったと感じた研修はどんな研修ですか?
あなたが研修において心掛けていることは何ですか?
③まとめ
コンプライアンス研修を単に知識を披露・伝授するだけの場にしてはいけない
Part 2 コンプライアンス・ワークショップ
○ポイント
前半のワークショップでは、「コンプライアンスとは何か?」について
専門家の話や文献から得た知識を一旦離れて、自分の頭で自由に考え、
自分たちの言葉で発表してもらいます。続く後半のワークショップでは、
正論では割り切れないコンプライアンス現場のジレンマについて話し合い、
解決の糸口を探っていきます。「自分のアタマで、自分のギモンについて考える」
ことで、ヒトゴト=他律的なコンプライアンスから、
ジブンゴト=自律的なコンプライアンスへの脱皮を目指します。
『ワークショップ① コンプライアンスについて自分のアタマで考える』
①Introduction
教科書には載っていないコンプライアンス違反の現実
~コンプライアンス違反は同僚の、その家族の人生を狂わせる
②ワークショップ
「コンプライアンス」とは何でしょうか?「企業のコンプライアンス活動が上手くいく」
とはどういうことでしょうか?
それには何が必要でしょうか?
③まとめ
コンプライアンス活動をジブンゴトにする ためのカギ=オーナーシップ
『ワークショップ② 正論では割り切れない領域について知恵を出し合う』
①Introduction
日本型不祥事の原風景
~「普通の人」が不祥事に手を染めてしまう心理とは?
②ワークショップ
コンプライアンス活動が上手くいかない原因はどこにあるのでしょうか?
「正しいことを正しく行う」ために足りないものは何でしょうか?
③まとめ
「サラリーマンだから仕方がない」に立ち向かうために
セミナー講師
BIG WEST BROTHERS 合同会社 代表執行役社長 大西 徳昭 氏
渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 パートナー弁護士 三浦 悠佑 氏
セミナー受講料
会員 35,200円(本体 32,000円)
一般 38,500円(本体 35,000円)
※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
(所属先の会員登録有無がわからない場合、
お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。
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