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【ダイナミックに変革するモビリティ】
【セミナープログラム】
【13:00~14:00】
「MaaS (マース)」少子高齢化社会における地域の課題解決に寄与する考え方でありエコシステムである。CASEを内包し、さらに日本で独自の進化を遂げ、周辺サービサーを巻き込み、スマートシティへと発展しつつある。ダイナミックに変革が起きているモビリティ。MaaSを一時的な流行と捉えるのではなく、モビリティを取り囲む環境にどのような変化があるのか捉え、先を見据えて動くことが必要だろう。
1.モビリティを取巻く環境
2.MaaSとは?
3.国内外の動き
4.MaaSで救えない移動
5.MaaSの先
6.質疑応答/名刺交換
【14:10~15:10】
福岡市にてトヨタと西鉄が実証実験を実施中のマルチモーダルモビリティサービス「my route」の取り組みと、その導入効果を紹介する。各地域でMaaSアプリの検討は進んでいるものの、国内で実際に運用を進めている事例は少ない。理論だけでなく、実務経験に基づいた視点から導入の背景や意図を説明する。
1.トヨタ自動車 未来プロジェクト室紹介
2.my routeの福岡実証について
3.my routeの導入効果
4.今後の展望
5.質疑応答/名刺交換
【15:20~16:20】
人々の暮らしや人口動態、都市の役割変化に合わせて、世界各地の都市構造は様々な方向性に進化しつつある。都市の構造と両輪で人・モノの流れをつかさどるモビリティの在り方もMaaSという広義な概念の中で、多様な進化を見せつつある。
脚光を浴びるMaaSではあるが、その事業性は必ずしもバラ色ではない。都市ごとの違いを踏まえたMaaSの導入の方向性、事業性を踏まえた事業モデル・導入のアプローチを検討していくことが事業実装成否のカギとなる。
1.MaaS:サービスの体系
2.都市の違いと求められるサービス
3.MaaSの事業性
4.MaaSの事業モデル
5.MaaS導入アプローチ
6.質疑応答/名刺交換
【講師】
楠田 悦子(くすだ えつこ) 氏 : モビリティジャーナリスト
心豊かな暮らしと社会のための、移動手段・サービスの高度化・多様化と環境について、分野横断的、多層的に国内外を比較しながら考える。自動車新聞社のモビリティビジネス専門誌「LIGARE」初代編集長を経て2013年に独立。
間嶋 宏(まじま ひろし) 氏 : トヨタ自動車(株) 未来プロジェクト室 イノベーショングループ主任
トヨタ自動車にて、省燃費制御システムの開発に従事したのち、2018年より未来プロジェクト室へ異動。同年11月より福岡で実証実験を開始した「my route」のプロジェクトリーダーを担当。ヒトの移動を豊かにし、生活をもっと便利にするための様々な企画・実証を進めている。
有木 俊博(ありき としひろ) 氏 : アーサー・ディ・リトル・ジャパン(株) プリンシパル
自動車・ロボティクス分野における経営コンサルティング業務に従事し、メカトロニクス×情報・エネルギー活用による事業テーマ開発と事業化加速支援を中心に活動。2017-18年はモビリティの進化が進む欧州オフィスで業務に従事。
【受講料】
1名につき 32,400円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,000円(税込)
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