ローカル5Gの可能性と日本の勝機

ローカル5Gが我々の生活に対してどのように関係してくるのか、
ビジネスとしてどのような展開が想定されるのかについて解説!

検討作業班の議論をリードする三瓶教授招へい

セミナー趣旨

5Gは、本格的なIoTサポートを目指したセルラシステムであるが、そのような5G技術を自営通信システムに投入し、展開することを目的としたローカル5Gも準備も進められている。ローカル5Gは、社内情報を公衆通信ネットワークからは独立して運用したいという大規模スマートファクトリ、セルラネットワークがカバーできていない地域において、例えば防災のために動画監視を導入したり、地域住民サービスを充実させるなど、ユーザの視点からのネットワーキング需要に応えるといったサービス展開を目的としたものである。
本講演では、無線アクセス技術として高い性能を有する5G技術について説明した後、ローカル5Gが我々の生活に対してどのように関係してくるのか、さらにビジネスとしてどのような展開が想定されるのかについて説明する。

セミナープログラム

1.5G
2.ローカル5G
3.超高速伝送
4.超低遅延
5.超多数接続
6.スマートファクトリ
7.防災
8.スマートシティ
9.質疑応答/名刺交換

セミナー講師

三瓶 政一(さんぺい せいいち) 氏 : 大阪大学 大学院工学研究科電気電子情報工学専攻 教授
略歴
1980年 東工大工学部電気・電子工学科卒
1982年 東工大大学院総合理工学研究科物理情報工学専攻修士課程了
1982年 郵政省電波研究所(現国立研究開発法人情報通信研究機構)入所
1991年 カリフォルニア大学デービス校客員研究員(1992年7月まで)
1993年 大阪大学工学部通信工学科助教授
2002年 大阪大学大学院工学研究科電気電子情報工学専攻教授
2016年 5GMF技術委員会委員長
2015年 情報通信審議会委員
2019年 5GMF地域利用推進委員会委員長
2019年 日本学術会議会員

セミナー受講料

1名につき 33,660円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


15:00

受講料

33,660円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

東京都

MAP

【港区】AP品川

【JR・京急】品川駅

主催者

キーワード

通信工学   情報技術   事業戦略

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