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【10月・東京開催】
新旧FMEAメソッドの違いと新たに留意するべきポイント
今回AIAGとVDAのFMEAマニュアルが統合され、その方法も新たに設定されることになりました。これに伴い関連組織は、各OEMをはじめとするオートモーティブカスタマーからの要求やIATF16949の要求事項への適合のため、従来のFMEAの実施方法とFMEAフォームの見直し等が必要となることが予測されます。
例えばこんな疑問点はありませんか?
・従来のAIAG及びVDAのFMEA方式とどのような点が違うのか?
・新方式にミートさせるにはどうやり方を変えればよいのか?
・最短距離で新方式に移行するためのポイントとは?
・今の書式のままでは何が問題となるのか? 等々
この様な種々の質問事項に対する回答も含めて、AIAG&VDAのFMEAマニュアルの概要解説セミナーを実施します。
既にAIAGもしくはVDAのFMEAマニュアルを規範として使用されている組織の方々、オリジナルのFMEAを展開されている組織の方々も、自動車産業界のFMEAに関するグローバルな趨勢を掴んでいただくために、ぜひご参加ください。
日時
2019年10月4日(金) 10:00~16:00 【1日間コース】
※ 同じ内容で開催日が異なるセミナーがあります。
(このページのいちばん下でご案内しています)
講師
吉村 伸治 氏 ((株)ワイズマネジメント、IATF登録IATF16949審査員)
参加費
32,000円(一般)/ 27,000円(会員) *税抜き
参加者の所属企業が日科技連賛助会員の場合は、その旨を申し込みフォームの備考欄に記入してください。不明の場合は「会員不明、調査希望」と記入していただければ、当方で調査します。
またこれを機会に入会を検討したい場合は、「入会検討のため資料希望」と記入してください。案内資料を送付し、セミナー正式受け付け以前にご入会いただくと、会員価格でご参加いただけます。
特徴
● 今後自動車産業界でFMEAの主流となると思われる方法と考え方を短時間で効果的に
学んでいただけます。
● 従来のAIAG及びVDAの FMEAと、新FMEAマニュアルに定められたFMEAの方法の違い
を比較解説します。
● 新FMEAマニュアルが定めるFMEAの有効性と効果評価について解説します。
● 現行のFMEAを今後どのように新しい方法に移行していけばいいのか、あるいは必ず
新しい方法に移行が必要なのかという点も解説します。
● 新FMEAマニュアルの理解しにくい点に焦点を当て、具体例を含めて解説します。
【本セミナーご参加にあたりご留意いただきたい点】
正式発行されたFMEA統合マニュアルの内容により、実施内容は変更になることもございますこと、また、発行状況により実施日程に変更が生じる可能性があることも、合わせてあらかじめご了承の程、お願いいたします。
対象
・FMEAの実施もしくはレビューメンバーとして活躍されている方
・これから本格的にFMEAの導入を検討しておられる組織の担当者の方々
・FMEAの社内教育トレーナーの方、並びに内部監査員や二者監査員の方々 他
カリキュラム
1日コース
第1日 10:00~16:00 (昼食休憩12:00~13:00)
オリエンテーション
AIAGとVDAのFMEA マニュアル統合について
AIAG-VDAの新FMEA マニュアルの統合ポイント
新FMEAマニュアルに定められた方法と現行方法との違いと変わらないところ
新FMEAマニュアル準拠のFMEAへの移行について
【同じ内容のセミナー(2019年度)】
第1回 2019年9月6日(金) 開催地:東京
https://www.monodukuri.com/seminars/detail/6798
第2回 2019年10月4日(金) 開催地:東京 【このページのセミナー】
(既に受付を締め切った回もあります。ご了承ください)
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