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SDGs取組の方策と課題について、
最新動向と先行事例を参照しながら詳説
セミナー趣旨
持続可能な開発目標(SDGs)の開始から5年目を迎え、大企業を中心にSDGsの取組みは浸透してきたが、2030年の目標年を見据えて、継続性と内容の厳格性が問われるようになってきた。本講演では、SDGsを戦略的に活用し、持続的な企業競争力向上につなげるための方策と課題について、最新動向と先行事例を参照しながら詳説する。
セミナープログラム
1.SDGsと企業経営を巡る動向
(1)企業にとってのSDGsの意味
(2)ステークホルダーの要請
(3)日本政府の動向
2.日本企業の取組み動向と先行事例
(1)日本企業の取組み状況
(2)先行事例の紹介
(3)先行取組み企業の現状と課題
3.SDGsの取組みの定着に向けて
(1)ESG対応と企業価値創造
(2)SDGsビジネスの検討
(3)地域の取組みと連携・協業機会
(4)具体的取組みを進めるための方策と課題
4.関 連 質 疑 応 答
5.名 刺 交 換 会
講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします。
セミナー講師
株式会社富士通総研(FRI)
経済研究所
主席研究員
生田 孝史 氏
<略歴>
1990年東北大学大学院修士課程修了(生物学)、同年株式会社長銀総合研究所入社、1998年米国デラウェア大学大学院修士課程修了(エネルギー・環境政策学)、同年株式会社富士通総研入社。現在に至る。一般財団法人環境イノベーション情報機構理事兼務。桜美林大学大学院経営学研究科非常勤講師(CSR経営)。環境・エネルギー政策、CSR関連事業・経営戦略、社会イノベーション、自然資源活用型地域戦略など、企業や地域の持続可能性をテーマとした研究活動に従事。
セミナー受講料
▶民間参加費 1名 : 33,550円(資料代・消費税込)
2名以降 28,550円 (社内または関連会社で同時お申込みの場合)
▶行政参加費:国家公務員・地方自治体職員の方は、1名 16,500円(資料代・消費税込)