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<技術を事業に活かす!>中長期を見据えた技術ロードマップの作成
全国41,8002024-05-17 -
長期的視点で継続的に高収益を実現するための「市場・製品・技術ロードマップ作成」
11,000オンデマンド
【受講対象】
研究企画部門、研究開発部門、新規事業部門など関連部門の管理職、ご担当者の方
【講師】
株式会社ファースト・イノベーテック 川崎 響子氏
【受講料】
会員:41,040円(本体 38,000円)/一般:45,360円(本体 42,000円)
※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
(所属先の会員登録有無がわからない場合、
お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。
【プログラム】
開催にあたって
本セミナーの前半は商品開発部署やR&D部署の開発者が既存事業・商品のみにとらわれず、継続的に新しい価値を生み出すために必要な「シンプル技術戦略」と「開発推進法」を紹介します。後半は、演習・ワークを中心に目指す分野・業種など、カテゴリや事業規模に応じた開発テーマの創出から技術戦略を立案し、事業化・商品化につなげるための具体的な開発ノウハウを習得します。
ワークでは、特に難易度が高い開発テーマの探索をR&D技術・コア技術と市場ニーズから定義し、明確で実現性の高い「技術開発戦略」や「技術ロードマップ」へと展開する方法を解説します。
1. 現状を取り巻く課題と解決への筋道
(1)製造業・テクノロジー企業を取り巻く環境の変化
(2)開発組織こそが新規事業リーダーになる理由
(3)技術開発の全体フロー
2. 価値ある技術を創出する「シンプル技術戦略」の基礎
(1)価値ある技術を作るための3つの重要スキル
(2)「シンプル技術戦略」の目的と役割
(3)A4一枚で作る「シンプル技術戦略」の基本構成
(4)技術開発と上手に並行して進める活動推進のポイント
3. 「シンプル技術戦略」の作成方法
(1)目指すカテゴリに応じた開発テーマの設定
(2)目指すカテゴリの設定(隣接・飛び地)
(3)市場ニーズ調査
(4)技術シーズの棚卸し
(5)開発テーマ評価
(6)基本戦略の決定
(7)ブレない主軸を定義する
(8)未来への道筋を明確にするロードマップ作成方法
(9)優先順位の決定
(10)QCD設定
(11)複数シナリオによるリスクヘッジの考え方
4. 【演習&ワーク】目指すカテゴリ:隣接市場・改良技術
(1)隣接市場・改良技術における技術開発のポイント
(2)隣接市場のニーズ調査
(3)改良技術の棚卸し・コア技術育成
(4)新商品アイディア創出
(5)新商品アイディア評価
(6)開発テーマ設定
(7)技術戦略の立案
(8)開発計画の作成
5. 【演習&ワーク】目指すカテゴリ:飛び地市場・革新技術
(1)飛び地市場・革新技術における技術開発のポイント
(2)飛び地市場のニーズ調査
(3)コア技術の棚卸し・革新技術への展開
(4)新商品アイディア創出
(5)新商品アイディア評価
(6)開発テーマ設定
(7)技術戦略の立案
(8)開発計画・リスクヘッジ計画の作成
6. 質疑応答
※本セミナーは『社内研修』としての開催も可能です。詳しくは下記担当までお問い合わせください。
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