3Dプリンターを用いた製剤開発〜技術・動向・課題など現状と今後の展望について〜

製剤、3Dプリンター
どちらに関わる方・興味がある方にもおすすめの内容!


「製剤に携わっていて、新しい製剤技術に興味がある!」
「3Dプリンターの新しい活用方法として製剤について知りたい!」
「3Dプリンターを用いることで、製剤は今後どのように変わるの?」


講師


静岡県立大学 薬学部薬学科 助教 博士(薬科学) 木村 晋一郎 先生

■ 経歴
2008年3月 静岡県立大学薬学部卒業
2010年3月 静岡県立大学大学院薬学研究科博士前期課程修了
2010年4月~2016年8月 キッセイ薬品工業株式会社 製剤研究部
 (経口固形製剤の処方設計、工業化研究、申請業務に従事)
2015年3月 静岡県立大学大学院薬食生命科学総合学府博士後期課程修了
2016年9月~ 静岡県立大学薬学部 創剤科学分野 助教

■ 専門および得意な分野・研究
・製剤学(経口固形製剤、口腔内崩壊錠、徐放出製剤、微粒子コーティング、
 3Dプリンターを用いた製剤化)

■ 本テーマ関連学協会での活動
・日本薬学会、日本薬剤学会、粉体工学会、製剤機械技術学会


受講料


1名41,040円(税込(消費税8%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合 、1名につき30,240円
*学校法人割引 ;学生、教員のご参加は受講料50%割引。


セミナーポイント


■ 講座のポイント
 3Dプリンターは、デジタルデータに基づき3次元の造形を行う装置であり、様々な分野で活用されています。形状、大きさ等をComputer-aided design (CAD) 上で変更することで、個々の患者に合わせて投与量や薬物放出速度等を調整した製剤を容易に調製可能であることから、薬学分野においても個別化医療を推進する有用なツールとして注目されています。本セミナーでは、3Dプリンターの基礎から、医薬品製剤開発への応用、製剤を造形する上での注意点、今後の展望等について、事例を交えながら解説します。

■ 受講後、習得できること
・3Dプリンターによる造形の仕組み(造形方式)について習得できる。
・3Dプリンターを用いた製剤開発の現状と今後の展望について知ることができる。
・3Dプリンターを用いた製剤開発におけるポイント(ポリマーの選択、造形における注意点等)
 を習得できる。(特に熱溶融積層方式を用いた場合について)

■ 講演中のキーワード
・3Dプリンター
・熱溶融積層方式
・個別化医療
・固形製剤
・放出制御製剤


セミナー内容


● 製剤の基礎知識

● 3Dプリンターについて
 ・3Dプリンターの活用分野
 ・3Dプリンターの造形方式

● 3Dプリンターを用いた製剤の技術について
 ・粉末積層方式を用いた技術
 ・熱溶融積層方式を用いた技術
 ・バイオプリンターを用いた技術

● これまでの製剤技術との違い

● メリット、デメリット

● 実例のご紹介
 ・熱溶融積層方式を用いた製剤開発事例
  ・ポリマーの選択
  ・フィラメントの調製
  ・造形における注意点
 ・その他の方式(粉末積層方式、バイオプリンター)を用いた製剤開発事例

● 3Dプリンターを用いた製剤の現状(普及の状況など)

● コストについて

● 課題について

● 今後の展望
 
 質疑応答