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「PM分析」は、慢性ロスのように1%以下のレベルの故障率や不良率を改善するために有効な分析手法です。現象のメカニズムを物理的な原理・原則の観点から解明し、設備・人・材料・方法の4M条件との関連を分析して要因をすべてリストアップする「PM分析」の基本的な考え方と具体的な進め方を演習を通して習得します。
2020/2/6~2020/2/7
【研修の狙い】
製造・生産技術部門の管理者、スタッフ、TPM推進担当者
【受講対象者】
改善手法・個別改善
【講師】
藤井 雅司
TPMコンサルティング事業本部 TCセンター プロフェッショナルアドバイザー TPMコンサルタント
【プログラム】
1.慢性ロスをゼロにするための考え方
2.ロスの原因構造
3.6ゲン主義の概念図
4.機構を知るためのポイント
5.物理的解析のポイント
6.4Mとの関連性の検討のポイント
7.設備不良ゼロのためのQMマトリックス
8.PM分析実施上の留意点
─グループ演習─
・教材を使ったPM分析演習
・グループ演習の成果発表
9.PM分析による改善事例紹介
10.品質保全の考え方・進め方
(PM分析の品質保全への展開)
11.質疑応答、まとめ
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:00 ~
受講料
89,100円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
愛知県
主催者
キーワード
品質マネジメント総合
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