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巻紙分析は事務部門の仕事のプロセスを見える化し、ロスを発見するための分析手法です。事務工程の上流・下流側をそれぞれインプット・アウトプットとして大きな紙に表すと、事務の全体像をスルーに見ることができる巻き紙分析表ができます。業務の実態が明らかになり、工程内のみならず工程間に潜む多くのロスを顕在化することができます。
【研修の狙い】
事務・管理間接部門の管理者・スタッフ、TPM推進責任者
【受講対象者】
管理・間接部門の改善
【講師】
髙林 るみ子
TPMコンサルティング事業本部 TCセンター プロフェッショナルアドバイザー TPMコンサルタント
【プログラム】
1.活動の基本的な考え方
・ 生産システム効率化における管理間接部門の役割
2.事務効率化の考え方
・ 価値工学における管理間接部門の改善活動体系
・「事務工場」を創るという発想
3.“巻き紙分析”の活用術
・巻き紙分析とは
・巻き紙分析の特徴
・巻き紙分析のねらい
・巻き紙分析の進め方
・巻き紙分析5ステップ展開の流れ
・巻き紙分析の活動手順詳細
4.巻き紙分析成功のための10の秘訣
5.(演習)巻き紙分析
・作業内容書き出しのコツ
・エフ付けのポイント
6.巻き紙分析からワークステーションへ
・維持管理はなぜ必要か
・ 事務工場における2種類のワークステーション
・巻き紙を活用した「作業標準書」
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:00 ~
受講料
44,820円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
東京都
主催者
キーワード
人財教育・育成
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