研究開発・技術部門が行うシナリオプランニングを活用した「勝てる」ロードマップの策定・実行の具体的な手法

将来の不確実性をとらえ、自社の強みを活かした
エコシステムを仕掛けて高収益・高利益を実現するために


■ 不確実な将来に柔軟に対応する生産財メーカーの戦略の考え方
■ シナリオプランニングによるシナリオ作成手法
■ 市場・製品・事業ロードマップ策定の手法


<価値づくり特集セミナー>

★ 競合他社に先行してイノベーティブな製品・事業を継続的に創出しつづけるには
★「技術」だけのロードマップでなく、「市場-エコシステム-製品-技術」でロードマップを考える
★ 単なる説明用の資料ではなく、戦略の武器となるロードマップを作成したい方は是非


セミナー講師


東京大学協創プラットフォーム開発(株) 事業開発部 部長

【略歴】
1995年 東京大学 大学院工学系研究科材料学専攻修士課程修了
1996年 東京大学先端科学技術研究センター 研究生
1998年 米カーネギーメロン大学 技術政策学部修士課程修了
1999年~2010年    戦略系コンサルティング会社 コンサルタント
2011年~2018年3月 戦略系コンサルティング会社 取締役
2018年4月~現在   東京大学協創プラットフォーム株式会社 事業開発第二部 部長

【おもな専門分野・研究分野】
・生産財メーカーにおける事業・技術戦略策定・実行
・エンジニア向けビジネス教育、イノベーター育成
・工学分野における研究開発型スタートアップ支援、投資

※ 東京大学協創プラットフォーム開発(株)は国立大学法人東京大学が2016年に
  出資・設立したベンチャーキャピタルです。


受講料


48,600円 ( S&T会員受講料 46,170円 )
(まだS&T会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)


S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で48,600円 (2名ともS&T会員登録必須/1名あたり定価半額24,300円)

【1名分無料適用条件】
※2名様ともS&T会員登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。


主催者より


投資ファンドまたは経営コンサル会社からのご参加は受け付けかねますので
ご了承ください。


得られる知識


・生産財メーカーの戦略の考え方
・シナリオプランニングによるシナリオ作成手法
・市場・製品・事業・事業ロードマップ策定の手法
・大企業とスタートアップの連携のポイント など


対象


・研究開発部門や新規事業開発部門において、技術ロードマップ作成に取り組んでいる方
・研究開発テーマ設定におけるスコープが狭くなりがちで、もっと大きなトレンドを
 踏まえてテーマ検討をしたいと考えている技術者の方


セミナー趣旨


 今、競合他社に先行してイノベーティブな製品・事業を継続的に創出しつづけることが必須になってきています。そのためには中長期の視点を持ち、市場の未来像を想定し、バックキャストして周到な準備を今からスタートすることが必要です。ロードマップはこの活動をするためのシナリオです。そこでは同時に市場変化をモニタリングし、タイムリーな計画のローリングが必要となります。この活動にエンジニアだけでなく、関係部署メンバーが参画し、一緒に検討することで、今後の取りくみへの参画を促すことも期待できます。
 本セミナーでは、18年以上の新規事業開発・R&D戦略コンサルティングと技術系スタートアップ支援・投資の最前線の経験をもとに、中長期に新事業を創出していくためのロードマップ策定・実行の具体的な手法を紹介します。不確実の高い状況でも柔軟に対応していくためにシナリオプランニングをとりいれたロードマップ作りも特徴です。
 さらに昨今トレンドとなっている事業会社とスタートアップ連携のポイントについても紹介します。社内での新規事業開発がなかなか上手くいかない中、新しい手法として、社外のスタートアップへの投資・連携に可能性を見いだしている企業が増えています。スタートアップを「社外で行う新規事業開発プロジェクト」とみて、うまく活用することで競争力を上げていくためのポイントを紹介します。


セミナー講演内容


1.IoT時代に事業成果を生み出すロードマップとは
 ○生産財にメーカーの戦略策定の基本
 ○高収益B2B企業の事例から戦略構想のポイントを学ぶ
 ○エンジニアの行うマーケティングとは、研究開発部門のマーケティングとは
 ○事業環境は現状の延長線上にはない
 ○未来起点で当面の取り組み課題を考える
 ○「技術」だけのロードマップでなく「市場-エコシステム-製品-技術」ロードマップを考える
 ○ロードマップの社内運用ルールの検討

2.シナリオプランニングとは
 ○シナリオプランニングの事例
 ○未来は読めないが、未来への感度を高める
 ○シナリオプランニングによる未来起点での戦略構想とは
 ○未来シナリオを複数想定し、どのシナリオでも勝つための戦略を考える
 ○シナリオプランニングにより組織・メンバーの柔軟性を高める
 ○シナリオプラニングの3つメリット

3.シナリオプランニングを活用した「勝てる」ロードマップ策定の具体的なステップ
 ○「記入例」に学ぶシナリオプランニングの基本的な流れ
  ・ステップ1.環境変動要因の抽出
  ・ステップ2.変動要因別のインパクト分析
  ・ステップ3.不確実性分析
  ・ステップ4.シナリオ構想
  ・ステップ5.ロードマップ策定
 ○ロードマップ策定のワークショップの効果的な進め方

4.大企業とスタートアップとの連携のポイント
 ○スタートアップを「社外で行う新規事業開発プロジェクト」として活用する
 ○リスクマネーを活用した「イノベーション・エコシステム」とは
 ○大企業、スタートアップ、ベンチャーキャピタルの関係性
 ○大企業とスタートアップの違いを認識する
 ○大企業とスタートアップとの連携の10のポイント
 ○カーブアウトのメリット

(参考資料)
 ・事業成果を生み出すエンジニアになるためにマインドセットとは
 ・マーケットリサーチ手法(2次情報、1次情報)

 □ 質疑応答 □