以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
故障ゼロへのアプローチとその実践、専門保全の役割、計画保全の基本的な考え方、計画保全体制づくりについて具体的な活動内容をわかりやすく解説します。さらに日常点検、定期点検、潤滑管理、予備品管理、予知保全、トラブル対策といった計画保全の領域を深く掘り下げていきます。
※受講料金は、開催最終日の税率の適用をさせていただきます
【研修の狙い】
保全部門・製造部門の管理者・スタッフ、設備管理担当者、TPM推進担当者
【受講対象者】
計画保全・設備診断
【講師】
勝浦 弘
TPMコンサルティング事業本部 TCセンター プロフェッショナルアドバイザー TPMコンサルタント
【プログラム】
1 設備保全の概要
2 計画保全体制確立に向けてのステップ展開概要
3 第1ステップ:設備評価と現状把握(現状把握と保全目標設定)
・ 設備の重要度ランク評価
・ 設備管理台帳作成
・ 故障ランク定義づけ
・ 現状把握と保全目標設定
4 第2ステップ:劣化復元と弱点改善(故障低減活動)
・故障再発防止活動の仕組み整備、他
5 第3ステップ:情報管理体制づくり
・ 故障データ管理の仕組み整備
・ 予備品管理の仕組み整備、他
6 第4ステップ:定期保全体制づくり
・ 保全基準の作成・整備
・ 保全作業計画作成と進捗管理の仕組み整備
・ 潤滑管理の仕組み整備、他
7 第5ステップ:予知保全体制づくり
8 第6ステップ:計画保全の評価
9 まとめ・質疑応答
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:00 ~
受講料
90,750円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
愛知県
主催者
キーワード
設備保全・TPM
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:00 ~
受講料
90,750円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
愛知県
主催者
キーワード
設備保全・TPM関連セミナー
もっと見る関連教材
もっと見る関連記事
もっと見る-
自動化、DX化で注意すべき点、原理原則の理解とは
自動作成ソフトや、DX技術の進化により、業務の効率化や工数削減が進んでいます。しかし全てを自動化し、人の判断や知識を排除することには疑... -
プロダクト・データサイエンス:データ分析講座(その323)3つのDS
企業内のデータサイエンス組織の1つの役割として、データサイエンス技術を、より良い商品の開発やより良いCX(カスタマー・エクスペリエンス... -
【快年童子の豆鉄砲】(その128)定年熟練者の採用体制
【目次】 1. はじめに 中小企業が抱える喫緊の課題の最後は「熟練社員退職で技術知識の喪失」に対する解決手段です。一般的には、定年... -