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QCストーリーやQC7つ道具などの「QC手法」の基礎を習得することは、改善活動を進めるにあたっての必須条件です。本セミナーでは、QC手法の基礎知識と品質管理、品質保全にQC手法をどのように用いるかなど、演習や活用事例をまじえながら1日でわかりやすく解説します。
【研修の狙い】
製造、保全部門の監督者・サークルリーダー、教育訓練担当者・TPM推進担当者
【受講対象者】
改善手法・個別改善
【講師】
藤井 雅司
TPMコンサルティング事業本部 TCセンター プロフェッショナルアドバイザー TPMコンサルタント
【プログラム】
1.品質管理の基本的な考え方
・品質管理の目的
・品質管理とは
・品質管理の考え方の特徴
2.改善ストーリー
・QCストーリー
・QCストーリーの各ステップポイント
・ストーリーのない改善は何が問題か
3.改善のための道具
・QC7つ道具の重要性
・ パレート図、特性要因図の正しい書き方
4.データとバラツキ
・データからバラツキを測る
・ 標準偏差と工程管理能力をやさしく理解する
・ヒストグラム、管理図に応用する
5.品質管理と品質保全
・工程で品質を作りこむ
・4Mと品質保全
6.事例紹介
・改善事例の紹介と確認演習
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:00 ~
受講料
44,820円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
愛知県
主催者
キーワード
品質マネジメント総合
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