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~ 材料から今後の3Dプリンティングビジネスの方向性を探る~
材料開発の観点から見た3Dプリンタ技術動向を解説
3Dプリンタ技術の進展と普及はまだまだ続く!
本セミナーでは3Dプリンター向け材料の開発動向を中心に3Dプリンタ技術動向を幅広く解説する。
セミナー講師
受講料
43,200円 ( S&T会員受講料 41,040円 )
1名分の受講料(定価)で2名参加が可能です。
※2名様ともS&T会員登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で受講できます。
※他の割引は併用できません。
(まだS&T会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)
セミナー趣旨
世界は新しい流れの中、最近は特に、製品と直結する金属造形に注目が集まると共に、次世代を見据えた活動が盛んになっている。その中、高性能で付加価値の高いPEKKなどのスーパーエンジニアリングプラスチックの立体造形やセラミック造形への関心が高くなっている。セラミック製品の製造は日本の地位が高く、注視していく必要がある。
本講演では3Dプリンティングのための材料について、求められる特性とその現状を俯瞰するとともに、今後の開発動向を整理し、今話題の新しい造形法を含めて3Dプリンティング材料とその関連ビジネスの方向性を探ることとする。
セミナー講演内容
1.1 3Dプリンティングとその基礎
1.2 3Dプリンティングとその市場
1.3 3Dプリンティングの特許について
2.3Dプリンティングとその材料 ~各積層方式とその材料の求められる特性と現状~
2.1 3Dプリンティングの材料概説
2.2 3Dプリンティング材料発展の歴史
2.3 各3Dプリンティング材料について
2.3.1 液槽光重合法(VPP)
2.3.2 材料噴射法(MJT)
2.3.3 材料押出し法 (MEX)
2.3.4 粉末床溶融結合法 (PBF)
2.3.5 結合剤噴射法 (BJT)
2.3.6 シート積層法 (SHL)
2.3.7 指向エネルギー堆積法 (DED)
2.3.8 ハイブリッド型積層造形法
3.国内外の3Dプリンティングの動向
~Formnext2018 (フランクフルト)、3D Printing 2019 (東京)、次世代3Dプリンター展(DMS2019東京)、IDS2019(ケルン)などから見えたもの~
4.材料から見た3Dプリンティングの今後とそのビジネス展開について
4.1 金属を中心とした新しい造形方法の開発
4.2 粉末床溶融造形法の拡大
4.3 スーパーエンジニアリングプラスチックの造形
4.4 セラミック造形
4.5 各造形法の医療・歯科への展開
4.6 その他、注目される用途展開など
5.まとめ
□ 質疑応答 □
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
13:00 ~
受講料
43,200円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込 または、当日現金でのお支払い
開催場所
東京都
【大田区】大田区産業プラザ(PiO)
【京急】京急蒲田駅
主催者
キーワード
3Dプリンタ
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43,200円(税込)/人
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